短時間でも打ちたいアドゲー中毒患者の日々
6月某日
この2週間の間に新宿の雀荘に手入れがあるかもしれないという情報がある。夜中に。
というわけで、終電で帰ってくることにして、夜、新宿に行った。2時間くらいしか打てないのに行ってしまう。馬鹿だわ。いや、ほどほどで止められて、むしろ健全か。
案内された卓は、メンツ的に悪くなかった。いつもこういう卓ならいいんだけど。
下家のにーちゃんはこの前も打った人だな。首なし2着でも止めるタイプの人。
対面はよく当たる人。通算成績ではかなり勝ち越してるんじゃないか。
上家はどんな人だったか忘れた。
始まってすぐ、こんな手↓からドラの9sをポン。
このルールでも、ドラポンはさすがに警戒され、役牌を切ってくる人はビクビクしてる。他の役牌はすべて切られたのに、西だけはいつまで経っても出てこない。
こんな手↓からそれ以上は進まず、誰かがアガって終了。
2000点じゃ不満だと思って鳴いちまったけど、麻雀が雑すぎか?
この卓なら文句ねーというメンツなのに、ちっともアガれないし、ちっとも勝てねー。祝儀はそんなに引かれねーけど、全然アガれん。
晩飯を食う時間ねーから、打ちながら食うべくカレーライスを注文。前は店長の手作りカレーだったけど、店長が池袋店に移動してからはレトルトになった。
これはたぶんカレーマルシェじゃねーか。マッシュルームが多いのが特徴だ。カレーマルシェはレトルトの中では悪くないんだけど、温め方が十分じゃなくて生ぬるい。なんで、こんなまずいカレーを食わにゃいかんのだ。つかんわ(´;ω;`)ウッ…
温めたのはいがぐり君だ。お前なー、この前の麻雀の恨みをカレーで晴らそうとしてるんじゃねーか?
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?