自粛は5/6で終わり、自粛派vs再開派の分断が起きる。すると麻雀業界は?
世の中全体&麻雀業界の5/7以降の動向を、こんな風に予想してるという話です。
店は5/7からいっせいに再開する
緊急事態宣言は5月末まで延長すると発表された。
しかし、自粛要請に応じた店に補償金はもう支払われない。
国や都道府県の方針がはっきりした。
医療vs経済
高齢者vs現役世代
この対立の中で、政治は前者を選択してるということ。
数の勝利でもあるし、投票率などの日頃の行動の結果でもある。
これに対して、飲食店、飲み屋などで自粛要請に従う店は少数派になるはず。GWという稼ぎ時を失っただけでも痛いのに、これ以上はもう耐えられないと。
被雇用者側も再開されないと干上がる。
貯蓄ゼロの人って、どの世代でも35%くらい。
3人に1人は仕事が休業になって補償がないと、すぐにも食うに困ってしまう。
5/7から、飲食店も飲み屋も麻雀店もいっせいに再開する。
政治的方針が医療・高齢者中心であることが報道やSNSで確認され、それに従っててもしょうがないことがはっきりして開き直りが生じる。
客がどの程度来るかは不明。だから経済的な影響がどの程度に抑えられるかは不明だ。
フリー雀荘の現況
数日前、知り合いのフリー雀荘A店の経営者と電話で話した。
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