マガジンのカバー画像

しょぼくれ中年ダイアリー

本業は麻雀ライターの、麻雀以外の日々のエッセイです。出版、本、漫画についての話が少し多めです。
月に15回前後更新します。個別記事は100~300円で、それを月1000円で一括購入できます。21…
¥1,000 / 月 初月無料
運営しているクリエイター

2019年12月の記事一覧

俺的noteの歩みと「しょぼ中」の今後の方針

・1年半前にnoteを始めた ・しばらくはボチボチ更新してた ・数万円売れる記事もあって、こ…

福地誠
4年前
10

努力賞が重要なゲームって、やる意味あるのか?

一昨年の夜から昨日の朝にかけてのアドゲーで大敗し、昨日の日中は廃人と化して、更新をさぼっ…

福地誠
4年前
7

吸収合併された出版社にて

洋泉社に行ってきた洋泉社は親会社である宝島社に吸収合併されることになった。 「映画秘宝」…

200
福地誠
4年前
16

バックギャモンなう

バックギャモン進撃中 バックギャモンにハマっている。 スマホにアプリを入れたら、ついついや…

100
福地誠
4年前
9

Myおっさんずラブ

数日前、ダンスのイベントでのこと。 同じ日に2時間のイベントと3時間のイベントがあった。…

100
福地誠
4年前
5

出版社に未来はあるか?

A社のケースようやく雑誌編集部が重い腰を上げ始めた。 この編集部はA誌、B誌の2つを作って…

200
福地誠
4年前
7

過去に書いた文章について語られること

学生時代のエッセイ体験たぶん大学生のときだったと思うけど、中野孝次という作家のエッセイを読んだときに書かれていたこと。 彼は、とある大学のドイツ文学科の教官で、ドイツ文学の翻訳もやっていた。その後、教官を辞めて専業作家になった。ここからがそのエッセイに書かれていたことだ。 あるとき、ドイツからマックス・フリッシュという作家が来日した。彼を案内しながら質問責めにした。フリッシュの作品について。 フリッシュはずっと浮かない顔で質問に答えていたが、ついに言った。 「もうそん

¥100

人から言われて一番腹が立つこと

これ↓って、大昔にmixiに書いた文章なんですよ。それをブログに転載し、今またnoteに転載して…

100
福地誠
4年前
13

本番を終えて

ダンスのイベント本番が終わった。 なんちゃら忘年会という名前で、幼稚園の学芸会みたいなチ…

100
福地誠
4年前
6

学生時代のバイト経験は役に立つか

学生バイトを巡る2つの立場2つの立場がある。 とある人は、働くようになって役立ってるのは…

100
福地誠
4年前
4

なぜ開成高校はナンバーワンになったのか? その2

反論があったなぜ開成高校はナンバーワンになったのか?に対して、中学受験業界のプロの方から…

150
福地誠
4年前
8

日本の麺類【しょぼくれ中年ダイアリー】12月19日

家では麺類ばかり家で食事することが多い。たいてい麺類を食べている。スーパーで一番安い乾麺…

100
福地誠
4年前
2

世の中はもの言わぬ善意でつながっている【しょぼくれ中年ダイアリー】12月18日

37年前高校3年の秋、車に引かれた。

100
福地誠
4年前
11

次に来るのは弾圧時代?【しょぼくれ中年ダイアリー】12月17日

コスパが現代の神藤沢数希さんという人のnoteを月額購読してます。 これがすごいんですよ。実利特化で。 この人は恋愛工学ってやつを広めた人として知られています。恋愛工学というのは、人間はオスとメスの行動という点ではグッピーと大差ない。だから、女とやりたかったら、相手を尊重しようなどと馬鹿なことは考えず、グッピーのオスがいかにメスと交尾してるかと同じように考えたらよろしい。それは一般的に広がっている恋愛の物語などとは逆の法則によって支配されてるよって話です。 実践的にはだい

¥150