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路上での覚醒剤所持の刑事事件④ 再犯防止

 本日も路上での覚醒剤所持の刑事事件について書いていきます。
 今回のテーマは再犯防止です。


1 更生のための施設の利用

 違法薬物を使用した方を対象とする更生施設があります。
 このような更生施設を利用しながら再犯防止を図ることがあります。
 覚醒剤を使い始めた経緯、どのような時に覚醒剤を使いたくなるのかなどを考えていきます。

2 監督者との対話

 同居の家族といった監督者がいる場合、監督者との対話も重要です。
 事件に至った原因などを一緒に考えていくことが望ましいです。
 もっとも、家族間で話しにくいこともあるかと思います。
 そのため、弁護士を交えた話し合いなども1つです。

3 ご不安な方はお問い合わせください

 ご不安な方はご連絡ください。
 弊所では初回の法律相談のみのご利用も可能です。
 お気軽にご相談ください。

 弁護士法人福地海斗法律事務所
 弁護士  福地 海斗
 東京都中央区日本橋本町3丁目3番6号 ワカ末ビル7階
 電話:03-6202-7636