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もう恋なんてしない、なんて…

Queenの映画のことも書いたから、こっちも書いておこうかな、せっかくだし。
大晦日に見に行ってきたら、こんな日でも見にきている人がいるんだな、と自分のことを棚に上げて思う。

ストーリーは、まぁ置いておくが…
ブラッドリー・クーパー、歌うますぎだろ、歌手かと思ったよ…しかも、監督でもあるし。
ガガは、当然歌が上手いけど、演技もすごく良かった。
そして、犬が可愛すぎる!
なんだ、この毛玉感!

映画を見ていたら、なんだかわからないが、すごいエイミー・ワインハウスのことを思い出して、悲しくなってしまった。

ビョークの映画でもビヨンセの映画でも思ったけど、音楽映画での圧倒的本物感は、歌唱力ですよね、やっぱり。
エイミー・ワインハウスの映画は、ガガがやるらしいから、かなり安心できそうである。

最後の2曲は、とくに良かった。

アリー/スター誕生って邦題だけど、
むしろ、ジャクソンの話であり、スター誕生とは真逆の話のがストーリー的に濃いと思う。
あと、アリーの友達役とジャクソンの兄役がとても良い脇役で好きだった。

でも、ストーリー良し悪しは、うん…まぁ、置いといてね…

あ!今思い出した!
ブラッドリー・クーパーって、“世界にひとつのプレイブック”の主演じゃん!
どっかで顔見たことあると思っていたら…あの映画は、すごく好きだった。
なるほど、だから演技がかなり良かったのか!

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