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夜の写真散歩

久しぶりに夜の街を歩いた。写真は撮影順に掲載します。

写真撮りたいなと思いつつも出掛けられず悶々としていたその時。
息子が「夜だけど、散歩に行こう!」と謎の提案。
何かと思えば。ポケモンGOをやりたいらしい。
「渡りに船」とはまさにこのこと。近所を徘徊します。

めっきり少なくなった電話ボックス
いつまでも終わらない工事

二車線化工事がずっと進行中。いつ終わるのか?
かんたんに考えていて、うちも道路に係るので、新築になりました。
立て替えて終わりじゃなかった。立て替えはもちろん大変でしたが、
周辺の工事がこんな大変とは。

深夜に仕事もしてる私なので、どうしても午前中寝なきゃならないタイミングもあります。寝た瞬間に工事が始まる。
普通に仕事してても、Macに向かった途端に家が揺れるほどの騒音。

そこらへんは我慢、工夫でなんとかかんとか乗り切ってきましたが。
お客様が「あの辺ずっと工事してて寄りにくい」って言われたのが
一番ダメージが大きそうです。

いつもここを見てしまう。昔は食堂的な場所だった記憶がある

アーケードの商店街の「銀天街」に入る。
たまに人とすれ違う。お散歩の人と飲みにきてる人かな。
ポケモンやってる息子と写真撮ってる私。
ダラダラ歩くのも楽しい。

靴屋さんと広場の間。脇道

前の写真の反対側。広場がある。
最近は商店街で毎月イベントをやっていて、ステージもある。
やっとイベントが普通にできるようになって来ていてなんだか嬉しい。

グミの袋が落ちてた。道端に整然と落ちてる。

ここは「ポルト」前。
ポルトとは「天草宝島国際交流会館ポルト」。長い。
市の施設でsunabacoもここに入っている。
ここまでゆっくり歩いてきて10分くらい。

wanimaの車が展示してある。
再度、天草でライブしてほしいという願いがたくさん。
夜とはいえまだ早い時間。人がいない
傘が放置されてる。照明のせいか彩度低め。

プログラミングスクールのsunabacoに出入りするようになって
久しぶりに授業を受けて、勉強した。今も勉強は続けているつもり。

時代的な背景かもしれないが、天草に引き戻された感を引きずりながら仕事をしていた30代40代。
今は天草で仕事をしていこう。と決意を持って挑んでいる。

最近も私の仕事を取り巻く環境は激変している。
お客様が何を求めているのか?
自分には何ができるのか?
アピールする優先順位も考え、自分を取り巻く環境がWINWINになる仕事をしたい。

ポルトの向かいの飲食店「小手毬」

実は、ほとんど外食をしないので夜の街の様子はわからないのだか、それでもコロナ禍以降ちょっとは回復して来たのだろうか?
歩いてる人は増えてる。

柳。こんなに大っきかった?

これもポルト前、眼鏡屋さんの前から。
川沿いの柳が大きく見えた。川向こうのラーメン店は賑わってる様子。

祇園橋公園の水飲み場

すぐ横の川「町山口川」には史跡の祇園橋が架かっている。
今は公園も整備されている。
橋は撮らなかった。

散髪屋さんも移転されてから随分経つ
印鑑やさんだったところ
「pilialoha(ピリアロハ) 天草市エステsalon」

広告でよくエステは見かける。夜も目立つようにしてるところは少ない。

「TIPSY」フォントが可愛い

基本的にお酒は飲まない、多分飲めない。舐める程度。
どうもビールが合わないらしい。
ハイボールは飲んでも頭が痛くはならないことに気づいた。

若い頃に無理やり飲まされていたことで、お酒の場、会食の場がすごく苦手だ。以前「会食恐怖症候群」(なんでも病気にするのは感心しないが)という言葉を聞いた。それだ。
大体、食事に行くとお酒が出る。飲むのが当たり前とは思わないで欲しい。

「天草食堂Goen」格子ごしの明かりが好き

本渡諏訪神社前のgoenさん。明かりが素敵。
お弁当はいただいたことがあって、おいしかった。

本渡地域2棟目の大型マンションが建設中

買う人がいるから建つんだよね。誰が買ってるんだろう。

だいたいここまで1時間弱。明かりが少ない田舎の街でもカメラ持ってあるくと楽しい。肉眼では大して色味もなくて、淋しく感じるけど、写真にするとたくさんの色とキレイな光。夜の写真散歩もおすすめです。


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