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冬至

12:27の時刻で冬至を迎えます。
(南半球では夏至の時←非常に感慨深い!)
メッセージを作成して、お申し込みいただいた方へメールで配信いたします。

冬至は太陽の光の時間が一番短いため、「内面の光を感じる時」と、シュタイナーの書物で目にした際、感銘を受け、以来、わたしの中で、1年の中で一番エネルギーを大切に意識するようになりました。
スピリチュアルという言葉がまだ世の中の一部にしか浸透していない頃、この感覚的な直感的な非物質的な世界を表現することは、難しく考えていました。
太陽の光に反して、内面の光が一番輝きを感じる表現は、スピリチュアルを表現する際、実に的を得た表現だと感じました。
見た目の欠乏だけで見た時、もうこの世の終わりに感じがちですか、内面の光りに気づいた時、バランスが取れているのです。
だから、自分の気持ちを満たすことは、見た目の欠乏に左右されにくく、ありのままを受け止めることに通じるのです。

何もないから生まれてくるパワーの生命力は、この時期しか手にできない貴重なエッセンス。
それを手にして、これからをたくましく創造的に生きていくのです。

「自然界とともに生きる」をコンセプトに鑑定をしてきました。人は自然界の調和の中で生きる時、自分なりに生まれていた意味や生きる希望を感じることができると思っています。
別にジャングルの大自然の中で生きることを推奨しているわけではありません。
息をして生きることは、自然界の呼吸と調和し、自ら感謝の気持ちがあふれだす世界です。

しかし、季節は、冬至〜立春までは、寒い季節でもあり、エネルギーは浄化の時。甘くはないのです。
自然界とエネルギーを最大限に活用して、ポジティブに生きることにつながるメッセージを毎年作成しています。


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