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二十四節気

先日、雨水に雛人形を飾ると、良縁に恵まれる、という記事を目にしました。
飾りを仕舞うのは、啓蟄の頃、とか。
この時期になると、毎年父から「雛人形を出しました。」「雛人形を仕舞いました。」という電話がきます。
今回の1410224メッセージを作成して、一陽来復のお札、立春大吉のお札をいただき、我が家が活性化していることを実感し、二十四節気に興味を持ち始めました。(今更)
わたしは、いつどんな時も変わらずにそこにあり続けるものにもの強い癒しと生命力を感じてしまうのですが、何を信じて良いかわからない時代だからこそ、ぶれない二十四節気の軸の素晴らしさに気づきました。尊いです。
これまでは、新月、満月を中心に活動していました。二十四節気は、節分、立春、夏至、冬至くらいしか活用していませんでしたがら二十四節気のリズムも積極的に生活に取り入れていきたいと思いました。
また、五節句(1月7日、3月3日、5月5日、7月7日、9月9日)も大切に過ごしたい気持ちになりました。
五節句に合わせたお人形作成も考えたい気持ちになりました。
ぶれずに流れてゆくものを生活の軸に気持ちを合わせていくのもよいかもしれません。
※画像は、てのひらサイズのお雛様イラストの土鈴。随分前に、シンクロキーワードで購入しました。女の子の節句だから飾りもしませんでしたが、今年から飾りたいと思います。

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