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自分への労いと感謝記録 1日目

先日、友人のLPC(ライフパーパスコーチング)を受けて、
「自分の声を聞く時間がすごく大事な人だから、意識的にとってね」というメッセージをもらった。

俺は素直なので、朝の睡眠記録と合わせて、こちらも書いていくことにしました。
なお、これで目指すのは『自分を元気づけ、自分にエネルギーを回す』ことなので、意図に沿うよう、自己否定せず、肯定的に優しい目線で行います。

初孫に接するおじいちゃんのような、500回同じ話されても目を細めて聞き入るような、目に入れても痛くないというhiRo絶対味方マンな勢いでいく。やるぞ。
なぜならこれくらい自覚的に立場を握っておかないと、俺はすぐ俺自身をボコボコに虐待するからです。
自分を大事にするってどんな感じか、練習したいんだ。
よっしゃやるぞー、おー。

ひとまず昨日のことからいく!

○うまくいったこと
・仕事関係のインタビュー、友人への労い電話、仕事の打ち合わせ、友人とのすれ違い電話、月イチ家族会議…と、なんせたくさんコミュニケーションをとった。結構疲れてたのに、それら全て自分なりに向き合いましたね。
・元気少ない友人にも、傷つけて不快にさせてしまった友人にも、できるだけ誠実に向き合いました。自己開示をし、「ごめんなさい」「ありがとうございます」と言えた。がんばったね。
・荒れ放題だった家を省みて、溜まっていた洗濯と洗い物をこなしました。
・吾郎さんに話を聞いてもらえたこと。聞き上手の吾郎さんが差し出してくれた助けの手に、ちゃんと頼れましたね。
・モヤつき対して、一旦自分で扱ってみようとワークをし、そこから気づきを得たのは本当に偉かったです。「自分でやる」という自立の力を育んでいるし、学びを日常に活かしていますね。

<なんか、幼稚園の先生のような視点と口調になってしまった。笑>

○そこから学んだこと
・人と向き合うというのは、俺にとってものすごくエネルギーを使うのだということ。残念なことだけどエネルギーは有限だから、それは誰に対しても平等にできるものではなく、自分自身へのリスペクトと、相手との関係性で関わりの深さで判断してコントロールする必要がありそう。自分を明け渡しすぎない。
・自分のケアを十分にして初めて、奥のほんとうの声が聞こえる。自分は数年前から、傷ついていたんだなぁ。そろそろそれを抑圧しなくてもいい。
・家を整えるのは気持ちいいし、そこで暮らす自分を丁寧に扱うことになる。

○さらに良くするには?(もっと描いている世界に近づけるには?)
・Noを表現すること、境界線を引くことに慣れる。小さいところから、違和感や痛みを流さない。軽視したり、周辺化しない。
自分の内側でそれを始めることが、きっと世界の小さな声を聞く助けになる。

○感謝
・まず自分に。人生をいつも全力で生きてくれてありがとう。とても生きている実感のある人生です。このnoteもありがとう。声を聞く時間をとってくれるというのは、とても尊重されていると感じる。
・吾郎さんに。いつも俺にスペースを譲ってくれる。「hiRoはどうしたいの?」「どんな関係でいたいの?」と、エッジアウトしそうな俺に自分に還る問いを投げてくれる。いつもhiRo Firstでいてくれてありがとう。俺もあなたにとってそんな存在でありたい。
・俺にアタックしてくれた友人に。君とのやりとりがなければ、自分が本当はどうしたいのかがわからなかった。本当は君の、俺を大事に思ってくれる気持ちに応えたかったし、君をちゃんと尊重する行動ができる俺でいたかった。それができなかったことは辛くて痛いです。けれど大事です。ごめんなさい。話してくれてありがとう。




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