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発信して人が元気になったりほっとすることが好き

「自分の感じたことを表現すること自体が好き」とちょっと矛盾するやないかって思うけど、俺は自分の書いたものを読んでもらったり、話したことを聞いてもらうのも好き。

正確にいうと、自分が思ったり感じたりしたままのことを発信した結果、それがたまたま誰かに届いて、人が元気になったりホッとしたり、「自分だけじゃないんだなぁ」と思ってもらえることが好き。

こんなに自分にとって無理なくやったことが、役に立てることがあるんだなぁと嬉しくなるし、影響し合いながら「他者と一緒に生きている」感じを実感できて、つながりを感じられることも好き。
俺も、ひとりじゃないんだなって思うから。

文章やことばが好きっていってもらえることもあって、それもめちゃくちゃ嬉しい。

俺自身が楽しく書いてたり大事にしゃべってたりするから、気に入ってもらえたり共鳴してもらえたりすると「気が合うね!」ってハイタッチしたくなる。

変な話かもやけど、書いたり喋ったりしてる時の自分の人格は、普段暮らしている自分とちょっとだけ違う人だという感覚がある。
99%重なり合ってる他人。でもほぼ自分。

なので、表現が好きっていってもらえると、微妙に他人格なのでちょっと客観性があり、推しが被ったみたいな嬉しい気分になる。

「わーありがとうー!」というよりは、「いいよね〜俺も好きー♪」みたいな。
なんやそれ。笑

しゃべったり書いたりすると、こういう喜びに出会えるんだよね。
だからやめらんねぇぜ。

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