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自分に合った学び方

昼寝から起きて、健康や身体についての講座を受けていた。が、受講の仕方がかなり苦痛。

PCの前などにじっと座って、おんなじ姿勢を取り続けるのが苦痛。それで集中できなくなってしまう。
立ったり歩いたりしたい。家事とかしながらがいい。もしくは他のことをしながらがいい。

そういや大学生時代も、大教室で本読みながら講義受けるのが一番頭に入った。
集中が分散することで逆に一つずつの集中度合いが上がり、読みながらノートを取って、それで十分テストも乗り切っていた。

普段はマルチタスク苦手なんだけど、インプットに関してはマルチの方が合ってるのかもしれない。

受けにくさはエッジ(抵抗)か?と思ったしそれもあるやろけど、「自分のことを理解したい!特に体の面!!」と強く望んで受けている内容をモノにしたい、理解したい、でもやり方がしんどいというフラストレーションもある気がする。

あと、抽象的な、あるいは一般的な概念を、具体に落としたりケースに当てはめることがあまり得意じゃなくて、そこがしんどい。

学びって講座とかだと基本的に一般向けで、「この話は自分の場合はどう活かせる?」みたいな、ケース適用の面で躓きがちになる。
自分の場合は?という点が知りたい俺は、個人セッションとかマンツーマン講座の方が学び方としてはいいのかもしれない。

逆にちゃんと自分ごとになれば、続くタイプだったりする。
家事みたいに、体を動かしながらもいい。

学び方も、自分に合ったやり方があるんやなぁ。

仕事や学びや生活に自分を合わせてきて、それができなくなってきたから、もっと自分に合わせていくことに腹決めて向かっていきたい。

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