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俺のクエストは話すこと、書くこと


この記事の中で出てきた「クエスト」。
なぜ自分がこの時代ここに生まれたのか?を探求し表現すること、とあって、
俺は何やろうと思ってみた。

即ハートからアンサーがきて、

話すこと、書くこと、それによって魂を呼び覚ますことやろ

って。

なんか俺のハートの声、関西弁なんですけども。

魂を呼び覚ますのは、今まで人のものを、と思ってたけどどうもそれだけじゃないっぽい。

というのも、話す言葉は自分も聴いてるし、書く言葉は自分も読んでる。
自分のために言ってるって場合も多い。

俺は書くこと話すことで、自分の魂も呼び覚ましてる。
自分の話したり書いたりした言葉で、「そうだよな、俺もめっちゃそう思うわ」みたいなことってよくある。

それだけ大事なのに、話すこと、書くことに、時間をあんまり使ってない気がする。

(現時点では)これが自分の本分だと感覚があるのに。どちらかというと話す方に。

もっとやれよ、と思うし、ずーっと前からラジオの構想とかもあったけど、なんか踏み出せないのはなんでだろうな。
書くことももっとやった方がいい。
でもなんか足踏みしてしまう。

「ついやっちゃうことが才能」みたいな言説あるけど、それとは別に、自分の生命が花開く道は、意識的に生きなければいけない道なようにも思う。
だって本気だからこそ楽じゃない、楽しいことばっかじゃないもの。

「いいね」と寄り添ってくれる人の隣で、恐々と一歩を踏みだしたい。

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