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少しの逸脱はスパイシー

なんだかとてもそうしたくなったので、誰もいない家までの帰り道、サンダルを脱いで裸足で道を歩いて帰った。

サンダルを指に引っ掛けて歩いたアスファルトは、熱いかと思ったけど意外とヒヤリとしていた。
もっとならされているかと思ったけど、結構細かいカケラが落ちているしゴツゴツしていた。

体感してみないと、見てるだけじゃわかんないことばっかりだ。

hiRo大丈夫…?って思ったあなた。

大丈夫です。笑

これは俺のオリジナル狂気ではなくて(オリジナル狂気とは)(失礼)
俺が愛用している「マンサルダル」の創始者・マンさんが提唱している、裸足に還るという考えを踏まえて、したくなったので裸足になりましてん。

マンさんは、裸足にこそ可能性がある!という考えの元、「裸足に限りなく近いサンダル」を開発した。
日本家屋や浴衣のように、風通しがよく軽い、履くというより「纏う」サンダル。

ご本人は裸足で富士山登っちゃうようなすげー人なんだけど、このマンサンダル、ランナーさん界隈でも随分話題らしい。

履き続けたら歩き方などが改善され、腰痛等も治るとか。
これは周囲で3年履いてる人が「腰痛なくなった」って言ってたから多分マジです。

あと、俺はずっと通ってる整体で、突起がたくさんついてるマットみたいなものの上を裸足で歩いた時に、あんまり痛くなかった…!
ツボ押しみたいなアレ、今までだと痛くて歩けなかったのに。あれはびっくりしたなー。

俺は今年の5月にワークショップで作ってからのまだまだビギナーマンサンダラー(造語)だけど、実際足に筋肉がついてちょっとがっちりしてきた感じがある。
あと、電車の冷房とかでもあんまり冷える感じがない。

部屋でも靴下など履かず裸足で過ごしているので、裸足ライフに随分慣れてきた。

マンさん曰く、本来はうちでも外でも裸足が理想らしい。だんだん、外裸足デビューもしていきたい所存。

自分の体が、たとえ足という一部分であっても頼り甲斐が出てくるって、自信になるもんだね。


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