DMM.make AKIBAにいってみた
モノづくりができる面白い場所の話を聞いたので、
DMM.make AKIBA へ行ってきました!
どんな様子だったか、まとめていこうと思います!
【エントランス】
受付は4階。カードキーで受付横の自動改札を抜け、
ラボフロアの10階、12階へ移動して見学開始。
・10階入口
フロアの入り口にもカードキーで入場するようになっている。
入ってすぐにテーブルや展示棚がある。
・作業室 入口
受付があり、近くにアドバイザーの出勤表がある。
奥へ進むと更衣室やロッカーも用意されている。
ロッカーの対面には自由に使える工具類や販売している消耗品の棚がある。
・作業室 内部
中央にテーブルがあり、それを囲むように機材が配置されている。
壁面だけでなく、中央作業テーブル横にも小型ツールが置かれている。
レーザーカッターはかなり人気が高いらしい。それを使って木を曲げる工作も展示されている。
その他にも型を作ったり、基盤を作ったり、立体彫刻したりといった、様々な機材が置かれている。
・検査室
品質を確かめるための実験室もある。電波を遮断する部屋や、200℃の環境を作る窯などがある。
・服飾室
裁縫やデジタル刺繍が行えるが、近日中に閉鎖予定。
機材は残し、レンタルで利用できる形になるとのこと。
・UVプリンター、3プリンター、3DDプリンター室プリンター室
UVプリンターはかなり利用されているらしい。
最たるはスマホケースで、その他にも手帳やアクリル板への利用がある。
3DプリンターはPLAとABSの2種類のフィラメントが選べるようになっている。
3Dスキャナーも置かれている。読み取ったものを高精度でデータ化できる。
機材の上や近くの箱には3Dプリントしたものが複数置かれている。
・その他
パソコンのみの作業部屋や、塗装室、防音室などもある。
・展示品等
協力企業の紹介や、商品展示などがある。
いろんなものが作り出せる実用性と、張り巡らされたわくわく感と、とても素敵な空間だった!
いらしてくださって、ありがとうございますー!