≪書物復権2023≫受付が始まりました！
専門書出版社10社で実施する共同復刊企画≪書物復権≫。各社選りすぐりの全140タイトルが、復刊候補としてエントリーされています。
2月28日（火）までの応募受付期間中に寄せられたリクエストを参考に、4月中旬には復刊作品が決まります。復刊書籍は、5月下旬より復刊ドットコムで販売の予定です。
■『書物復権2023』特設ページ
▼実施要領
（1）リクエスト締め切りは、2023年2月28日（火）です。
（2）復刊が決定した書籍は、4月中旬にお知らせいたします。
（3）復刊された書籍は、5月下旬より当サイトで販売する予定です。
▼参加出版社
岩波書店／紀伊國屋書店／勁草書房／青土社／創元社／東京大学出版会／
白水社／法政大学出版局／みすず書房／吉川弘文館
▼エントリータイトル（※一部を抜粋）
『フレーゲ著作集 2 算術の基礎』（G.フレーゲ 著 ／ 野本和幸 土屋俊 編）
『神と人のはざまに生きる 近代都市の女性巫者』（アンヌ・ブッシイ）
『文学とテクノロジー 疎外されたヴィジョン』（ワイリー・サイファー 著 ／野島秀勝 訳 ／ 高山宏 解説）
『イスラームにおける女性とジェンダー』（L.アハメド 著 ／ 林正雄 岡真理 訳）
『聖と俗 宗教的なるものの本質について』（M.エリアーデ 著 ／ 風間敏夫 訳）
『ロールズ 哲学史講義 上・下』（ジョン・ロールズ 著 ／ 坂部恵 監訳）『中絶論争とアメリカ社会 身体をめぐる戦争』（荻野美穂）
『オルグ学入門』（村田宏雄）
『軍部と民衆統合 日清戦争から満州事変期まで』（由井正臣）
『ホロコースト全史』（M・ベーレンバウム 著 ／ 芝健介 監修 ／ 石川順子 高橋宏 訳）
『織田信長権力論』（金子拓）
『戦争とトラウマ 不可視化された日本兵の戦争神経症』（中村江里）
『意識の起源史 改訂新装版』（エーリッヒ・ノイマン 著 ／ 林道義 訳）
『分裂病の心理』（C.G.ユング 著 ／ 安田一郎 訳）
『陳列棚のフリークス』（ヤン・ボンデソン 著 ／ 松田和也 訳）
『世界文様事典』（西上ハルオ）
『錯視芸術図鑑 世界の傑作200点』（ブラッド・ハニーカット テリー・スティッケルズ 著 ／ 北川玲 訳）
『火山の下』（マルカム・ラウリー 著 ／ 斎藤兆史 監訳 ／ 渡辺暁 山崎暁子 訳）
『国際法上の自衛権』（田岡良一）
『マルクスに凭れて六十年 自嘲生涯記』（岡崎次郎）
『犯罪と刑罰』（チェーザレ・ベッカリーア 著 ／ 小谷眞男 訳）
『一般システム思考入門』（ジェラルド・M.ワインバーグ 著 ／ 松田武彦 監訳 ／ 増田伸爾 訳）
『リーマン博士の大予想 数学の未解決最難問に挑む』（カール・サバー 著 ／ 黒川信重 監修 ／ 南條郁子 訳）
『数学の問題の発見的解き方 全2巻』（ジョージ・ポリア 著 ／ 柴垣和三雄 金山靖夫 訳）
まだまだあります！
全140タイトルをまとめてチェック!!
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