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”創作実話”が一部のツイッタラーに蛇蝎の如く嫌われるワケ
みなさんは「創作実話」という言葉をご存じだろうか。
実話のテイだが本当は作り話じゃねえ?と出来過ぎたエピソードを揶揄する時に使われるネット用語である。ツイッターでよく見られる「マクドナルドで女子高生が世間をズバっと斬る会話」などがいい例だ。これらは多くのRTを稼ぐが、一部の人間からは「作り話乙」と冷笑されたり、時に猛烈なバッシングを受けることさえある。
「作り話」が感動を損なうわけではない。実
努力を褒めずに育てると子どもはアルファツイッタラーになってしまう、というお話
母に褒められた記憶がない。
100点を取っても「このレベルの問題ならまあ、当然。次もちゃんと満点取りなさい」と言われるだけである。
実際、私は勉強のデキる子だった。
小学校はいうまでもなく、中学高校でも常にトップクラスの成績だった。それでも母は私に対して「まあ、当然」としかコメントしないので、自分自身もそれが当たり前だと思うようになっていった。
あれは中学の期末試験だっただろうか。ヤマをか
何故、ツイッター廃人が生まれるのか、というお話。
「ネットで日記を公開する人間は、精神に異常がある」と書かれているのを見たことがある。
当該誌が手元にないので正確な言い回しはわからないが、理由として「正常にコミュニケーションできる人なら、ネットで自己主張する必要はなく、身近な人に話して完結するはず」という感じだった。
こんなのは「無職」「童貞」「低学歴」に並ぶネット罵倒常套句「おまえ、友達いないだろ」と同義であり、特に目新しさを感じないわけ
ツイッター廃人からあなたへ
前回、「アルファツイッタラーと呼ばれて」という記事を書いたところ、「どうすればそんなにフォロワーが増えるのか」「フォロワーが増えていいことはあるか」「炎上回避方法は?」「オフパコは何回?」など、さまざまなご質問をいただいたので、今回はこれらに回答しつつ、私がツイッターで活動する上で心がけていることについて、つらつらと書いていきたいと思います。
割とネタバレ的な要素を含んでいてこっ恥ずかしいので、
アルファツイッタラーと呼ばれて
この物語は、女子高生設定でツイッターを始めるも、「えりまき」「えもんかけ」「クルクルパー」などのフレーズでまんまと年がバレ、アカ消しを余儀なくされた中年女性が万単位のフォロワーを抱えるようになるまでの壮絶な記録である。
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私がツイッターを始めたのは、震災直後の2011年5月頃である。
「ツイッターは凄い。震災の情報はどんなメディアよりも早く正確に伝わった」と聞き、興味を持った私は、早速