見出し画像

YouTubeチャンネル登録者100人にかかった期間。。。2年

こんにちは海外メキシコ・オアハカより、イラストレーター・フカザワテツヤ(TEPPiNG)です。今日はタイトルにある件について書きたいと思います。

昔、子供の頃歌った友達100人できるかな?の歌のように自分に興味を持ってくれる存在が100人ってすごい人数だと思いませんか?少なくとも僕には途方もない人数だと感じます。

よくYouTubeのおすすめに出てくる登録者数何十万人、何百万人のYouTuberの話を出してきて登録者数100人なんて楽勝じゃんと言ってくる人もいるのかもしれないけど、それは動画を作ったことがない人が言うセリフです。
そして、いま有名なYouTuberも必ず同じ時期を過ごして来たことを知っています。

でも人によっては、登録人数を増やすことだけを目標にしていたら2年でたった100人なんてとっくにYouTubeをやめている数字かもしれません。

ではなぜこんなに大変な作業を続けてこれたかというと、イラストレーターの仕事を発信したいと言う思いと、僕の場合海外に在留していて、日本との繋がりを途切らせたくないと言う思いがあったからです。

なので本業を補填する意味合いでYouTubeを始めたわけで、登録者数などきにしないでYouTubeは宣伝ツールとして捉えてきたからです。
そう思えば無料で始められ多くの方の目に触れるこんなに良いツールはありません。

(僕の動画の中には、登録者数100人に満たない時から再生回数が1000回を超えていたものもあります。)

YouTuberとしては未だ鳴かず飛ばずの状況ですが、YouTubeを本格的に初めてもうすぐ2年で今思い出す事があって、イラストレーターとして走りたての頃、運よく僕のイラストが本当に小さい記事だったんですが当時流行のバイブルだったTokyowalkerに載ったことがありました。
それを見た知り合いから『どんな記事かと思ったらあんなに小さな記事で。。。』と鼻で笑われたことがありました。そのことを思い出します。

最初はそんなもんです。せわしない世の中、たとえ小さな結果でもその下にはどれだけの努力と労力を割いたかなんて僕も含め、察することができる人なんて少ないんですよ。

近ければ近い人ほどいい反応はありません。
なぜなら周りはあなたに変わって欲しくないんですから。
自分の知っているあなたで無くなる、もしくはこうだと決めつけていた人が自分が知らない、できない分野で成長していく姿なんて面白くないでしょう?

だから他を気にしない、誰よりも自分が自分を評価してあげられる強さが今の時代は本当に必要だと思います。たとえ世の中に評価されても秒で流れてしまう時代ですから。

いろいろ言われるのも貴方が気になっているからと言うことも覚えておかなければいけません。どんな反応でもあると言うことは、人から存在を認められていると言うことです。

話は少しそれましたが

初めの反応はいつも遠いところからやってきます。見知らぬ人から初めてコメントをもらった時の嬉しさ、高評価をもらった時の心強さと低評価がついた時のモヤモヤした気持ち。そして何よりもチャンネル登録をしてもらえた時の喜び!

自分の専門分野で、海外で活動するイラストレーターの僕自身に興味を持って登録ボタンを押してくれるなんて奇跡のような事です。
だから100人のチャンネルの登録者さんたちは本当に友達のように思っています。

これからも僕の活動を見守っていただき、そしてともに成長してゆけたらと思っています。

最後に、ここまで読んでいただいた貴方は素晴らしいく寛容な人です。
貴方に拍手と、よろしければこの機会に僕のチャンネルを訪れてみてください。気に入ったらチャンネル登録でお友達になりましょうね;)

メキシコ・オアハカでギャラリーカフェを運営しながら暮らす
イラストレーター・フカザワテツヤ(TEPPiNG)のYouTube⬇️

https://www.youtube.com/user/hhhreah





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?