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【実験計画書】フォロワー0のライターが「無理のないSNS運用」をはじめたら、仕事を獲得できるのか?また良い化学反応は起きるのか?

皆さまはじめまして。
フリーライターとして活動している、ふかとみと申します。

この度、ランサーズが運営している新しい働き方LABの企画に参加させていただくことになりました!

今回の実験計画書は、自主企画
「フリーライターがフォロワー0の状態で『無理のないSNS運用』を始めたら、SNSを通じて仕事を獲得できるのか。
また、SNSの運用によって良い化学反応が起きるのか。」
についてです。

▼指定企画「LivingAnywhere Commons~旅先での出会いによって、働き方はどう変わるのか?〜」にも参加中です!

◆実験の目的&やろうと思ったワケ

2023年から本格的にライターとして活動を始めたのですが、SNSを活用してきませんでした。

理由は2つ。

1. SNSが得意ではなく、チェックしているだけでストレスになるから(つい人と比べて自己嫌悪になってしまう)
2. ライターの仕事に集中するため、SNSの運用に時間を割きたくなかったから

これまで、SNSを使っていないことに特に不満はありませんでした。
ですが、ライターの文字単価は急激には上がらないため、仕事面で伸び悩んでるなぁと感じ始めて…。

また、クラウドソーシング以外にも、仕事の幅を広げたり、人とのつながりをつくったりしていきたいとも思い、

そのためには、SNSを通じて誰かと交流したり、仕事のご縁をつくったり、自分のできることを増やしたりする必要があるのではないか…?

と思うようになりました。

そんなときに新しい働き方LABの自主企画制度を知り、「実験ならどんな結果になっても面白いはず!」と挑戦してみることにしたのです。

◆目的と検証したいこと

  1.  まったくのゼロの状態からアカウントを運用した場合、どのような内容を発信すると
    ・フォロワーを獲得できるのか
    ・人脈が生まれるのか
    ・ライターやランサーズでの仕事獲得につながるのか

  2.  SNSにかかるストレスを軽減するため、無理のない範囲で運用し、それでも仕事が獲得できるようになるのか
    →毎日更新・継続的なユーザーではなくてもいいのか。
    →アカウントを持っているだけでプラスになることはあるのか。

  3.  SNS運用による仕事以外でのメリット・デメリット
    →これまでは精神的にストレスを感じていたし、これからも感じるとは思うけど、それを上回るメリットがあるのか。

上記を検証することにより、この実験では

今後SNSを使い続けるかどうかを見極めたい

と思っています。
ちなみに、SNSにはたくさんの種類がありますが、今回はTwitterとInstagramに注力して確認します。

◆活動の概要・スケジュール

  1.  6月:それぞれのアカウントでの発信内容やプロフィールを決定。また、自分にとって「無理のない範囲」での更新基準も決める

  2.  6~7月:Twitter、Instagramアカウントを作成

  3.  7月以降:それぞれ違うジャンルで、一定の分野に特化した内容を発信。反応を見ながら、内容や頻度も変える。

  4.  7月以降の月末:どのくらいフォロワーが増えたか、SNS上でのつながりが生まれたか、仕事が獲得できたかをまとめる。
    また、仕事獲得や人とのつながりが生まれるよう、翌月の更新内容や頻度を見直す。

◆実験の測定方法・アウトプット

●アカウントのフォロワー数、やりとり数、SNS経由での仕事獲得数などをまとめる

●SNSの運用による良い変化や出会い、自分にとってストレスだったことなども合わせてnoteにまとめる

●最終的に、検証内容の結果を報告書にまとめる

◆さいごに

今回の企画では、今後SNSを使い続けるかどうかを見極めたいと考えていますが、自分にとってのSNSとのちょうどよい向き合い方も見つけたいと思っています。

「無理のない範囲で運用=長く続けられる」ことにつながると思うので、半年後にそれが見つかるといいなぁと。

まずは最後まで発信し続けることを目標にがんばります!

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本記事は、ランサーズ新しい働き方LABの「研究員制度」に参画するために、私個人が行う「働き方実験」についてまとめたものです。
「研究員制度」にご興味のある方はこちらへどうぞ。


最後まで記事を読んでいただきありがとうございます^^読んでいただけることへの感謝の気持ちを忘れずに、丁寧に言葉を綴っていきたいです。どこかでお会いしたらぜひお話を聞かせてください!