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中小企業診断士一発合格を支えたファイナルペーパー

こんばんわ、深見です。
今日は前回説明させていただいた、2次試験一発合格のお供、ファイナルペーパーを紹介させていただきます。
手元に手書きのものしかなかったので、今回デジタル化もしてみました。
ぜひ皆様のファイナルペーパーのたたき台にご活用ください!!

【本日のまとめ】
①ファイナルペーパーは、自分で作ると理解度が上がる。
②たたき台にしてぜひ自分のファイナルペーパーを作ってください。

①ファイナルペーパーは、自分で作ると理解度が上がる。

ファイナルペーパーは、試験の直前まで読み込み、自信を高め、心を落ち着かせる魔法の紙です。
私は、1次試験の時は、まとめシートの図解ページを印刷し、受験生のように赤線を引いて使っていました。
2次試験では、過去問を解きながら、自分の苦手な部部や間違えた部分を下記のような手書きの資料にまとめていました。
ファイナルペーパーに限らず、参考書を読むだけでなく、内容を自分でまとめることで、記憶の定着率が高まると感じています。
また、試験前は前回紹介した15条をひたすら読み込み、試験テクニック的なミスを減らず努力が合格に結び付いていると思っています。

また偶然の話ですが、試験前日にファイナルペーパーを見返している際に、「のれん」の考え方に不安が残りました。
そのため、最後にファイナルペーパーに付け足し、試験直前も見ておいたところ、その年にまさに「のれん」の記述問題が出題されラッキーな思いができました。

事例Ⅰ
事例Ⅱ
事例Ⅲ
事例Ⅳ


②たたき台にしてぜひ自分のファイナルペーパーを作ってください。

今回、上記の内容をパワポファイルに落とし込み、皆様がたたき台として活用しやすいようにいたしました。
ぜひご自身のたたき台としてご活用いただければ非常にうれしいです。

ダウンロードいただけたら、コメントいただけると幸いです!!

最後まで読んでいただきありがとうございます。
今回で、中小企業診断士試験関連の連載はいったん終了します。
もし、気になる部分があれば、ぜひコラム化したいので、コメントください!!
それでは明日からもよい人生を!!

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