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生ハムの原木3日目

GW初日、プロジェクターでライブのBDの鑑賞会がありました。
原木を持ち込んだ結果はサムネ写真の通りです。

開始時点

流石に一人暮らしで生ハムの原木が置いてあるのは、生ハムジャンキーではない自分にとっては、これいつ消費が終わるんだよ…という代物です。
この人が多く集まる会でどれだけ消費出来るのかが今後に関わってきます。
というわけで、ライブを見つつ生ハムスライサーと化していました。 

やはり、プロではないので切り口が逆”へ”の字のようになってしまいましたね。
というのも理由があり、写真右側部分の脚の付け根に当たる部分は、

少し見づらいですが、脂肪分が多くそのまま食べたらほぼ脂なため避けていました。
上手に脂肪をカットして、チャーハンとかの油に使えばいいんですが、ここでカットすると持って帰る時に面倒なので避ける形にしていました。

ある程度、スライスして部位でいうと脂肪が多く柔らかで一番美味しいとされる”マサ”が取れなくなってきました。なので、ひっくり返してスライスしていくと、また骨に当たったので、またひっくり返してなんとか残りのマサをスライスした結果がこちらです。

持ち込んだ時とは嘘のように細くなった生ハムの原木が!?本当にここまで消費してくれてありがとう。

道中さすがに飽きてパンを買ってきて食べてる人もいましたが、本当に1日でこんなに消費できるとは思いませんでした。(ちなみに参加者は成人12名です)

持ち帰りの姿

残りは持ち帰って食べれるかなーという感じなのでベストの状態にできたかなと思いました。


一つ問題があり一日中生ハムスライサーと化していたので、ナイフを握り続けていた右手親指の痺れが取れず、病院に行ったところ神経を痛めたようでした…


「生ハムの原木を切っていた…?お仕事ですか??」
「…いえ、プライベートで…」

「生ハムの原木……?木を切っていたんですね?」
「い、いえ、お店とかに置いてあるやつなんですけど…」
「ああっ!肉の塊ね!!あれ、原木って言うんだ…!」

ってやり取りがあって恥ずかしい気持ち。



ありがとうございます。ありがとうございます。ただ感謝の言葉しか出てこない