３－２ WiLL『深田萌絵名指し報道』について。鈴木隆一社長からの執拗な嫌がらせの裏で私に起こったこと
2028/08/24
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それだけじゃないのだよね。私はずっと背乗り問題と戦ってきたでしょう。その時その背乗りと戦ってきていて、会社で訴訟もしていたのですが、弁護士がいない時期がかなり長かったのですよ。その当時は親切だと思ったのだけど、ＷｉＬＬの鈴木社長が、弁護士がなかなか見つかない時に弁護士をつけてくれたのだよね。
弁護士を紹介してくれて、親切なのかなと思っていたら、その弁護士が裁判の日程を私に隠蔽工作して、そしてそのＷＩＬＬの弁護士に呉思国との裁判の日はいつですか。もうそろそろだとおっしゃっていましたよね。だから書面を用意しましたよねと話をしたら、いやいつだったかな、忘れちゃった。調べておきますとか言って、２日経っても３日経っても連絡ないから、もう1回連絡して、裁判そろそろじゃなかったでしたかと聞いたら、またいつだったか忘れちゃったって言って、とぼけるわけですよ。
なにか胸騒ぎがして、裁判所に直接電話をして、裁判はいつなのですかと聞いたら、「明日ですよ、深田さん」と言われて、５分前にＷＩＬＬの弁護士と話をしているのに、その弁護士は裁判の日程がわからない。知らない。いつだっけ、忘れたとか言っていたので、忘れているのだと思って、ＷＩＬＬの弁護士に電話したら、あなたは海外にいるから裁判には参加できないと裁判所に説明しているので、裁判に来られたら困るのだよと言われた。
なぜ私が自分の裁判に行っちゃいけないのですか。何か隠しているような気がする。裏で手でも打っているのかと思うじゃないですか。そう思って、私は行きますよ。自分の裁判だからと言ったら、ＷＩＬＬの弁護士が切れ始めて、お前が来るのだったら、もう俺はその裁判所に行かない。弁護も降りると言ったのですよ。
私ももうかなりプチンと来たから、だったら降りろよと言って電話を切って、その後すぐに裁判所に電話して、弁護士が降りたので、明日私一人で行きますと言って一人で行ったのです。
あとは、結構いろんな嫌がらせもあった。鈴木社長から、守ってあげたいから、ちゃんと監視システムとか入れた方がいいよって言ってきてくれて、そうなのですか。ありがとうございます。何をしてくれるのです かと聞いたら、監視カメラは普通家の外に人が侵入してこないように家の外につけるけど、私の家の中に監視カメラをつけると言い始めて、この人はなんかやばいのじゃないかと思った。
そもそも背乗り問題をやっていて、呉思国とも話をしているわけです。向こうも呉思国の記事を出しているので。その後私のことを干して、呉思国をかばっていた足立康史議員のヨイショ記事を出し始めたので、私もおかしいなって思いました。あと鈴木社長から教えてもらった、鈴木社長の2台目の携帯番号があるのだけれど、ここに深田さんの免許証の写真を送信してと言われました。免許証って自分の自宅の住所とか書いてあるから、ちょっと気持ち悪いなと思い送信しませんでした。そしたらなんか、その電話番号は社長のじゃなく、なんと中国人の電話番号でした。
なにかそういうのがもう色々あって、私この人たちが本当に日本人のための言論をやっているのかなと、ちょっと疑問を抱きました。本当に怖いなって思いました。ＷＩＬＬの ことを知る前、今から１０数年前の３０歳ぐらいの時に、そのＷＩＬＬで書いていた中国の専門家の人がいて、その人がなんかＷＩＬＬっておかしいのだよねと。あれだけ中国批判しているのに、社員旅行が中国旅行なのだよと。しかもお姉ちゃんのところに行くのだよっていうことを言っていて。私その時ＷＩＬＬという雑誌知らなかったから、なんですかＷＩＬＬってみたいなことを言ったのだけど、なんかこういろんなことを思い出します。
これはおかしいのではということがいっぱいあって、それで今日のこれでしょ。わざわざ誌面を割いて、【高市早苗をディスる「暴走 深田萌絵」】と書かせているわけです。社長が恨んでいるのもあると思うし、これを書いている人が私にちょっと個人的な恨みを抱いているというのもあるのだろうけど、私からすると気持ち悪いよね。ずっと付きまとわれているっていうか。
でも、私も一時期は社長のお気に入りでいろんなところに連れていってもらいました。しょっちゅう高級料亭とかフレンチとかでコース料理客単価４～５万円するところで、官僚とか政治家とかを呼んで食事会をして、ひと晩本当に何１０万円も使うのです。なんか驚いたのです。私って結構いろんなところから本を出しているのだけど、食事会で客単価４～５万円みたいなところに何人も連れて行って個室を取るみたいな編集者はいませんでした。
だからＷＩＬＬって、そんなに儲かっているのかなって、すごく不思議に思いました。不思議に思っていたのだけれど、そうしたら自民党の重鎮たちと食事会をした時に、「選挙の時にこういう売れているＹｏｕＴｕｂｅｒを使って宣伝した方がいいですよ」、「その予算ください」って、私の目の前で言っていたのです。そのＹｏｕＴｕｂｅｒってもしかして私？！とか思って。なんで私が自民党から金もらって、自民党の選挙の応援をしなきゃいけないのだよと思って。
私が青臭い人間なのかもしれないけれど、お金をもらって自分で考えた自分の記事を書くことはある。でもお金をもらって他人の言葉を語るのは嫌です。大した人間じゃないのだけれど、それなりにプライドがあります。大した女じゃないけれど、金ではなびかない。大した女じゃないのだけれど、大した人間でもないけど、でも大した人間じゃないなりの、生き方ってあるのだよね。
私はメルマガも書いていて、みんながメルマガを取ってくれたり、ＹｏｕＴｕｂｅでも皆さんが有料チャンネルの政経会議とか入ってくれたりしています。私はそこで賄える生活に収まっていることを皆さんに感謝しています。そうやって私が独立した言論をさせてもらっているということに、皆さんに感謝しています。その自分を変えたくないし、今の生活に満足しています。好きな本も買っているし、毎日普通にスーパーでご飯買って食べています。私はそれで結構満足しています。
特に高級料亭とかに興味ないし。なんで興味がないかと言ったら、親が料亭をやっていたから、子どもの頃から吉兆とか、高級料理ばっかりに連れていかれました。私は子どもの頃ファミレスに行きたいと思っていて。だから２１歳の時に男の子にファミレスに連れていってもらった時は感動しました。別に私は料亭とか興味ありません。欲しいものは自分で買っているから、私は満足です。
私は別に自分が保守派だとか、愛国者だとか、そういうことを気取る気もない。それ以上に 国家という体制以上に、国民として自分たち皆で幸せになるにはどうしたらいいのか。じゃあ国民の幸せとは何なのかと言うと、国民の幸せって価値観だから、一人一人の価値観ってここは競えない、比べられないものです。ただそれぞれ価値観は違うけれども、共通の利益ってあるのです。
それって何かと言うと、まず収入です。みんなが暮らしていけるだけの収入があるのかとか、この国で普通に働いて普通に生活できますかとか、生活できないのだったらなぜですか？税金が高いからとか、年金が減っているからとか、産業が衰退しているとか。ではなぜ産業衰退しているのかって言うと、その裏で中国・台湾の皮をかぶった中国が技術を盗んでいるよと。それだけのことです。
ＩＴはもはや民間が軍事を超え、ＩＴ技術を制する者が世界を制すという国際マフィアと国際政治の世界。
深田萌絵メルマガ「世界とＩＴのヤバい話」では、日米中のニュースを中心に、ＩＴ起業家と元アナリストの視点から多角的に解説。
他にも、紙面ではなかなか取り上げられにくい幅広いお話ができればいいなと思っています。
よろしければ、ぜひご購読ください。
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