見出し画像

トランプはエプスタインが不審死した檻へ?

2024/06/03

//www.youtube.com/watch?v=J6j_84GFH8s&t=335s

不審なニュースが出てきた。
フォックスニュース
『有罪判決後にトランプが刑務所に入るなら、シークレットサービスも一緒に入らなければならないだろう』
トランプ氏は今週ニューヨークの裁判所で、全ての罪状について有罪とされた。木曜日トランプ前大統領は重罪で有罪となり、民主党のトップが彼から保護を引き出そうとしているのと同じように、彼を保護する責任を負うシークレットサービスに潜在的な課題が提起された。

下院の国土安全保障委員会の民主党筆頭委員であるベニー・トンプソンは、有罪判決を受けた極めた不明瞭なもと被保護者に割り当てられた、無限の安全保障と政府資源を拒否する法律を提出した。

残念ながら現行法はシークレットサービスの保護が、被保護者がたとえ元大統領であっても重罪実刑判決にどのような影響を与えるかを想定していません。このような事態になったことは残念です。これまで考えられなかったシナリオが現実になるかもしれませんと答えた。

トランプ氏はニューヨーク対トランプ事件で、業務記録改ざんの34件の訴因すべてで有罪評決を受けた。この容疑はポルノ女優のストーミー・ダニエルズが2006年にトランプと婚外性交渉を持ったとされる件について、2016年の大統領選前に口封じのために支払った疑惑に関するためのものだった。トランプは全ての容疑とダニエルズの関係を否定した。

しかし今回の有罪評決により2024年の共和党候補と目されるトランプ氏が塀の中に収監される可能性が高まっている。この前代未問の事態はシークレットサービスの警護がどのように適用されるのか、さらなる問題を提起するだろう。

有罪評決が出てトランプタワーに到着したドナルド・トランプ氏はフォックスデジタルへの声明の中で、シークレットサービスはこの事件の結果は、米国シークレットサービスがその保護任務を遂行する方法に関係はないと述べた。シークレットサービスのコミュニケーションチーフであるアンソニー・グリエルミ氏は我々のセキュリティ対策は変わることなく継続されると述べた。

ニューヨーク州のエリック・アダムス市長は、以前市の矯正局(DOC)とニューヨークのライカーズ島刑務所はトランプを受け入れる準備ができていると述べている。トランプは1人で収容されるのか、それとも一般市民と一緒に収容されるのかとの質問に対し、矯正局(DOC)のスポークスマンは先月、彼が我々の保護下に起られることになれば、矯正局(DOC)は彼のために適切な場所を見つけるだろうと答えた。

元大統領が投獄されることが、そもそもアメリカの歴史上なかった。元大統領はシークレットサービスの警護がついているが、そのSPの取り扱いはどうなるのか。トランプ前大統領は今でも狙われているのだが、SPもつけずに投獄されたらどうなるのかと言われている。しかも、このライカーズ島刑務所は、あのセレブと政治家を顧客とする未成年性的人身売買のエプスタインが投獄されて不審死をした刑務所なのである。

だから最もその不明誉で危険だと言われている刑務所に、トランプ前大統領を受け入れる準備ができているとニューヨーク市のアダムス市長が言っている。

トランプ前大統領をこの危険なライカーズ島刑務所に入れて、SPをつけさせないことを考えているのではないのか。そうなるとやはりトランプ前大統領の命は狙われると、タッカー・カールソンも思っている。

罪状34のすべてが軽犯罪であるのに、その1つでも陪審員が有罪と評決を出したら重罪にするという前代未聞の事件なのだ。軽犯罪で有罪になり投獄されるトランプ前大統領がどうなるのか目が離せない。

ITはもはや民間が軍事を超え、IT技術を制する者が世界を制すという国際マフィアと国際政治の世界。
深田萌絵メルマガ「世界とITのヤバい話」では、日米中のニュースを中心に、IT起業家と元アナリストの視点から多角的に解説。
他にも、紙面ではなかなか取り上げられにくい幅広いお話ができればいいなと思っています。
よろしければ、ぜひご購読ください。


■ 深田萌絵ブログ
http://fukadamoe.blog.fc2.com/
■ Twitter
https://twitter.com/Fukadamoe
■ Facebook
https://www.facebook.com/moe.fukada.35
■ youtube
https://www.youtube.com/channel/UCJD2JwJNPzi1qcLizxmxbJA
■ 深田萌絵note
https://note.com/fukadamoet



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?