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日航123便墜落。森永卓郎氏と元客室乗務員青山透子氏が事実解明へ

2024/07/31

//www.youtube.com/watch?v=XggqYsXZ5qE&t=465s

日航123便がなぜ墜落したのかの事件について、森永さんが命をかけて漫画にされた。先日の収録の時にいただいて読んだが、日航123便墜落の秒単位の時系列データが克明に載っていて、かなり真に迫ってくる。

子供の頃に同じような解説を読んだ記憶がある。もしかしたら青山透子さんの解説を読んだのかもしれない。
間違ってオレンジ色のミサイルで日航123便を撃ってしまった。そして米軍が横田基地に着陸する許可を出していたのに、なぜだか分からないが着陸せずに、そのまま違うところに向かってしまったという物語を読んだ。

その後生きている人がいたにも関わらずタールの匂いが残るほど燃やしてしまっていたとか、いろんな不思議なことがあった事件だったが、さすがに自分の国が自分の国の国民を見捨てるとか、見殺しにするとか、隠蔽工作のために犠牲者を出すなどとは、さすがにそんなことがあるのだろうかと子供の頃は疑った。

しかし今となると、この解説が正しいかどうか別にして、この国は自己保信のため、出世のためなら平気で民を見捨てる、国民の命を差し出す、国民をモルモットにというサイコパス政治家によって運営されているという部分は何の疑いもない。この国の政治家が国民を見殺しにする。何なら積極的に死んでもらう。何なら積極的に毒でも何でもばら撒くことを、この国の政治家はやると思う。

そういう人間性の政治家がたくさんいる。毒入りのものをばら撒いたり、自動殺人車のサービスを開始して、その自動殺人車が人をひき殺しても刑事責任は問わないという法律を作るとか、そういうことを平気でやっている政治家を見ていると、この人たちはきっと何でもやるのだと。本当に私たち国民の権利はほぼ無い。もう生存権すら怪しい国なのだろうと思う。

これはサイコパスだ。当時の首相はゴルフをしっかり楽しんで、国民を救おうともしない。たくさんの死者を出したのに自分は政権誕生千日目のお祝いパーティーを心の底から楽しんでいる。何の反省の弁も述べない。この人たちは変わってない。萩生田さんも横綱優勝パレードの車のど真ん中に座ってヘーイとやっている。

実はあの日航123便に乗っていた男性のお嬢さんが私の西大寺幼稚園の時のお友達だった。お母さんから聞いた話だと、よく喋る子だったのにあの事故の後から全く喋らず、寡黙になってしまった。私は小学校1、2年生の時は彼女の通訳をやっていた。彼女は喋らずに「うん」とか「うんうん」としか言わなくなってしまったので、先生が彼女とコミュニケーションを取れないので、私がその子の横に行き、矢継ぎ早に質問すると、私が彼女の気持ちを完全に代弁できた時は「うんうん」とうなずく。そのような子供を作ってしまう事件だった。

やはり子供の頃なのだけれども、本当に鮮明に覚えているのは、横田基地はこの日航123便の受け入れ体制が整っていたのだ。あの時は幼稚園の時だから、5歳か6歳だったけど、その時のニュースの内容を覚えている。どうして横田基地は着陸許可を出したのに、123便はそのまま山の方に向かってしまったのかなどのいろんな謎が残っている。

ボイスレコーダーの記録も多少は出ているけど、公開されている部分だけしかない。日本政府はこのボイスレコーダーやフライトレコーダーの全てを国民に公開していない。それが国民にとって不審感になっている。

それは西田さんも理解してくれないと困る。原口先生がそのことについて調査をしてくれているが、そのことを来週の早い段階で整形プラットフォームの方で皆さんに公開できると思う。

やはりマンガの絵になってみると、このルートを辿ったのかということも、ビジュアライズされているのでよく分かる。青山透子さんが監修している。彼女はものすごく克明に調べていらっしゃる。森永さんと青山透子さんがタッグを組んで漫画にされているが、事実関係が分からないところは少しフィクションで繋いでいるので、事実とその間をつぐ物語のところを、頭の中で整理をしながら読んでもらえたらと思う。

やはり見捨てられたという可能性は否定できないのではないか。だって多くの国民が見捨てられているわけである。たまたま少し景気が良い時などは思わないかもしれないが、ここから物価が上がり、そして、いろんな国民負担が増えていくとなれば、絶対に多くの人が自分は見捨てられた国民だと感じるようになる。

政治家のマインドは一体どこにあるのかと考えると、この日航123便の事故を振り返れば、我々国民は見捨てられていると感じると思う。政府からすれば、この事故の本当の原因は、自分たちの公式発表通りなのだと思うだろうが、それならばアメリカのようにきちんと情報を公開せよと思う。私たち日本国民には知る権利がないのかと誰しも思う。

よかったら皆さん読んでもらえたらと思う。森永先生の最後の時間と言ったら本当に悲しい話なのだが、森永先生は自分があと何ヶ月もつか判らないという中で、政経プラットフォームに出てくださり、命をかけて多くの日本人に知ってもらいたいこと、伝えたいことを、最後の時間をかけて、命を削っているのである。1日18時間も働いておられる。この最後の3ヶ月の間に13冊の本を出すと言って、本当に勢力的に仕事をされている。私は1日16時間仕事をして体調を崩していたけど根性が足りなかったと思うぐらい、森永先生はすごい方だと思う。

皆さんまだまだたくさん森永先生のメッセージがあるけれども、日航123便に興味がある人は、ぜひ入門書としてすごく良いと思う。もっと詳しく知りたい方は青山透子さんの日航123便の本『疑惑の始まり』とか『墜落の新事実』『遺物は真相を語る』など、もう本当に自分の友達のために調べ尽くした方なのだから読んでみてください。

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