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どんな本?

タイトル:スマホ脳
作者:アンデュ・ハンセン
翻訳:久山 葉子
出版社:株式会社新潮社

価格:980(税抜)


なんでこの本を手に取ったのか?


スマホによって脳の疲労が取れないという話を聞いて、

スマホと生活について知ることで、よりいい生活ができるんじゃないかと思って、

この本を読んで勉強しようと思いました。


「スマホで生まれた病気、仕事での不具合がある」


スマホで

・うつ病
・適応障害

など、技術の進化や環境の変化によって生まれたみたいです。

他にも手軽にいろんなことを調べて知ることができるようになったので

記憶の定着が悪くなり

考える力など落ちていることなど、

いろんな弊害が書いてありました。

読んでいて当てはまるなぁと感じたことも多くありました。


スマホとの適度な距離を持って自分を成長させる


スマホを使わない時間を作って、

自分のやりたいこと、


やらないといけないことに集中できるようにコントロールしないと、

どんどん集中力が落ちて、

一つのことをやっていても気が散ってしまって

一つのことを考えきれなくなったりしてしまうと感じました。

なので、作業時間を決めて、しっかりやる

そうすることで自分も夢に向かって動くこともできて、

より効率よく仕事もでき

自分の過ごしたい時間で生きることができやすくなります。

つい触ってしまう。

つい画面を見てしまうのをなくすトレーニングから始めよう!




実際試してみてどうだったのか


通知の時間を決めるだけでストレスが減りやすくなる。

通知の時間を決めるだけで気にしないことになれるようにするとストレスが減ります。

ずっと通知がくる。

誰かと連絡とっている。

それによってスマホを開かないのが無理という人が多いと思います。

それにより通知が来たら開かないといけないと強迫観念に駆られて、

麻痺している人もいると思います。

そこから離れて、


仕事をしたり

人と付き合うようにすると

通知がなく自分の時間ができて、

圧倒的にストレスが減るのでおすすめです。



本が気になった方はこちら▼


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