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#6 豊かさ|ラオス

【2013.9.13 現地時間 Pm 08:00】

昨夜、パクセーから再びビエンチャンに戻ってきた。
最後は小学校を訪問。
子ども達の授業に混じり、子ども達といっしょに折り紙遊び。

授業の時、気付いたこと。子ども達はみんな積極的。
ほぼ全員が手をあげてること。子ども達の目が輝いてること。
勉強できるって素敵なことだ。

そして、最後の観光は凱旋門パトゥーサイ
ここからの景色は絶景でした。
ここでビエンチャンに命名「世界一美しく、小さく、静かな首都」と。

世界一美しく、小さく、静かな首都

ラオス。まだまだ情報的に未開の地。
いろんな開発の手が入る前にぜひ訪れてほしい。

貧しい国と思われがちだがそれは間違っていた。
メコン川をはじめ豊かな自然に囲まれ、人々は豊かに暮らしている。
まだ全てを見たわけではないがイメージと現実には大きな差があった。
もちろん生きてる世界が違うので「豊かさ」の基準も違う。

ラオスは「豊か」だったのだ。

そういえば「何もないけど何かある」
参加者の一人が言っていたのを思い出した。

ラオスの思い出(終)

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