月50万円の壁を越える方法

藤原です。

昨日は2件コンサルティングでした。

そして、そのうちの1人の女性が
今月35万円は確定している
との報告がありました。

いや〜、
コンサルティング1ヶ月目で
この数字は上出来です。

とはいえ、
元々は15万円くらいあったそうなので、
30万円越えるくらいは
すぐに行くだろうと思っていました。

ただ、ここからが問題です。

50万円をどうやっていくのか？

僕の感覚にはなりますが、
30万円くらいは単価が低くても
死ぬほど働けば誰でもいけると思っています。

でも、50万円になると
すごく遠く感じます。

実際に僕も50万円なんて
本当にいけるのだろうか？

みたいに思っていました。

なぜなら、
セールスコピーライターになるまで
クソほど時間をかけて働いても
MAX48万円だったからです。

しかも
時給の良い夜の仕事にも関わらず、
です。

なので、月に50万円を稼ぐ
イメージができませんでした。

でも、
なぜイメージできないかといえば、
「労働」で考えているから。

労働には限界があります。

体力にも限界があります。

時間も限られています。

体はひとつしかありません。

労働思考だと、
いずれどこかで限界がくるわけです。

で、この時に考えなければいけないのが、
生産性です。

例えば、
今まで時給1000円だったのであれば、
時給を2000円、3000円にする。

そうすれば、同じ時間でも
単純に収入が2倍になりますよね。

冒頭でお話しした方も
時給1000円の契約の方がいるそうで、
月に60時間も働いている
とおっしゃっていました。

つまり、6万円の収入です。

でも彼女の場合は
月に35万円あります。

内訳は詳しく聞いていませんが、
明らかに他の案件のほうが
時給換算すると高いはず。

なので、
僕は時給案件を捨てるか、
単価を上げてもらうかが、
ポイントだなって思ったわけです。

もちろん、
毎月6万円の収入がなくなることを
考えたら怖いかもしれませんが、、、

でも、60時間もの時間を作れるわけです。

60時間あったら
何ができると思いますか？

新しいお客さんに
営業をかけることができますよね。

しかも僕がお伝えしている方法だったら
数時間で100件以上は応募できます。

そのうちの10件案件を獲得すれば、
6万円以上の収入に
変えられる可能性が高いです。

このように

自分の生産性をいかにあげられるか？

を考えて実行できれば、
50万円の壁をあっさりクリアできます。

50万円まではギリギリ労働。

でもそれ以降は
労働では非常に難しいです。

なので、ぜひあなたも
そういう風に考えてみて、
ぜひ月50万円を突破してください。

■追伸.

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(株)FJC代表
藤原由基