年商100億円までの5回の失敗

藤原です。

あなたはクリックファネルという
ファネル作成ツールをご存知ですか?

というか、
マーケッターであれば、
知っておかなければ
ちょっとやばいかもしれません。

クリックファネルは
ランディングページや
セールスレターを
簡単に作ることができます。

そして、
何よりも優れているのが
ワンクリックアップセルや
ワンタイムオファー。

アップセルを非常に組みやすい
ファネル作成ツールなのです。

しかもそれぞれのページも
デザイナーさんにお任せするのではなく、
自分で組みことができます。

最初は難しいですが、
慣れればそれなりのページを
すぐに作れます。

そんなクリックファネルは
今や年商100億円だそうです。

5年でその数字を達成したそうですが、
実はリリースしてから
すぐに売れたわけではなかったそうです。

5回も失敗しているそうですよ。

クリックファネルは言わば、
SaaS。

なので、クリックファネルを作った
ラッセル・ブランソンは
最初SaaSでうまくいっている企業を
真似していたそうです。

それが全然うまくいかなかった
そうなんですね。

んで、ここからが重要で
ラッセル・ブランソンは
ある方法を取り入れたそうなんです。

それが、
SaaS系がやっていない方法で
ソフトウエアを売り出すこと。

つまり、業界では
誰もやっていないことをやった
ということ。

その結果が大ヒットにつながったと
ラッセル・ブランソンは言っています。

自己啓発の神様と言われる
アール・ナイチンゲールの言葉でもある

「大衆は常に間違う」

みんなと同じことをしていても、
みんなと同じ結果になるという意味。

今はChatGPTで賑わっています。

ニュースでも取り上げられているし、
その言葉を聞かない日はありません。

個人起業家や
セールスコピーライターの方たちもこぞって、
ChatGPTがLPやセールスレター、
コンテンツを作ってくれる
なんてことも言っています。

きっとみんなの食いつきが
半端ないんでしょうね。

確かにこれからの時代は
AIを使いこなす時代になるのかもしれません。

でも、結局のところ
AIを使うのは僕たち人間です。

だから使う人間がしょぼかったら、
AIの力を引き出すことはできない。

例えば、
セールスライティングのスキルがない人が
ChatGPTを使ってセールスレターを
作ったとしましょう。

そのセールスレターの
良し悪しを判断するのは、
その人自身。

スキルがなければChatGPTでできた
セールスレターの良し悪しを判断するのは
非常に難しいでしょう。

もう一度、
アール・ナイチンゲールの言葉を
思い出してみてほしいんです。

「大衆は常に間違う」

今、ほとんどの人が
ChatGPTを使うことに
必死になっています。

AIに釘付けです。

だからこそ、
僕はセールスライティングのスキルを
さらに高めることが大切なんじゃないか
と思います。

ダイレクト出版の小川さんも

「新しいツールの使い方は
 自分で発見するのではなく、
 誰かにやってもらって
 最適化された時に
 使ったほうが効率いいよね」

みたいなことを
おっしゃっていました。

マジで天才の人が
効率的なツールの使い方を
発見してくれます。

もちろん、
全くChatGPTを触らないわけではないですが、
重要視するのはみんながおろそかになる
スキルアップの部分。

さらに言えば、
僕はオフラインのマーケティングにも
力を入れるべきだと思っています。

この時代だからこそモノを届ける。

ラッセル・ブランソンも
みんなと逆の行動で成功しました。

あと、ダン・ケネディも
みんなと逆の行動をとることを
推奨しています。

さて、あなたはこれから
どう行動していけばいいと思いますか?

(株)FJC代表
藤原由基


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