仕事における「爆速の60%」とは
おはようございます!
本日は、私が入社して間もないころに、仕事をこなすのが遅く悩んでいた時のエピソードを紹介します。
社内には、なんでもこなすスーパーマンみたいな先輩がいます。
仕事が早く、発信力、リーダーシップがあり、上司や同僚からも絶大な信頼を寄せられ、飲み会ではいつも会話の中心にいるような方です。
ある日、その先輩に「どうしたら仕事のスピードを上げられるか?」と相談しました。
そしたら、スーパーマンの先輩はシンプルにこう答えられました。
私はこれを聞いて、いくつか疑問点があったのでさらに深ぼりして質問しました。
「そもそも60%の仕事とは何ですか?」
先輩はすぐに3つ答えました。
私はこの3つについて「具体的にどういうことか?」、とさらに質問を続けました。
すると先輩は、またすぐにこう答えました。
さらに根掘り葉掘り聞きたかったが、仕事中ということや、次の予定があるため、先輩との会話はこれで終了した。
先輩との会話の中で学んだことについてまとめると。
先輩は、私の質問に対してかなり具体的に返してくれました。
おそらく、先輩自身も仕事の効率化のために日々改善のため思考を続けていたから、具体的に答えられたと思います。
少しでも早く、正確に、どうしたらさらに良くなるか思考し試行していくことが大切だと思いました。
先輩とのエピソードについてはこれで以上となります。
私は、今年の8月に田舎から都市部の新しい職場へ異動となりました。
新しい職場は、今までの業務内容と異なるため、伸び悩むこともあります。
今回は初心に帰るということで、自分なりに仕事の基礎に振り替えるためにまとめてみました。
本当はもっと、記載したいことはたくさんありましたが今回は、爆速の60%で作ってみました。
本日は月曜日、「爆速の60%」で仕事をこなせるように今日一日頑張っていきましょう!!
今日も良い一日になりますように🍀
追記
仕事の効率を追い求めるだけではなく、仕事が好きになる努力も必要です。
仕事が好きではないと、効率化で生み出した時間をダラダラ過ごしてしまいプラマイゼロになってしまいます。
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