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VirtualLab の振り返り(2022年_4〜6月)

こんにちは。fujitoです。
7月ももうすぐ終わりそうですが、4-6月のXRに関する活動について簡単に振り返っていきたいと思います。

4月_オンラインショップの開設

4月に新たに取り組み始めたこととして、3D素材の販売をするオンラインショップをBOOTHにて開設しました。第一弾として「Sci-Fi Vehicle」という素材を出品してます。まだ商品数は少ないため、今後増やしていくのが目標です。オンラインショップを始めた時に考えていたことは下記の記事にまとめてあります。


4月_AR関連の取り組みを開始

ARについても重要な空間構成要素であると考えており、4月の後半から少しずつ取り組みも始めています。STYLYの使用 や Nrealの仕組み、Spark ARなど、様々なものを実験的に使い始めています。



5月_情報収集とリサーチ活動

5月は物理案件の対応がメインで、特に後述のXRサロンのリアル店舗の設計を進めていました。そのためXRに関しては、情報収集やリサーチを中心に活動していました。

この時期は、GoogleからGeospatial APIの発表があり、多くのエンジニアの方々が様々なプロトタイプを作り、Twitterが賑わっていました。
そんな状況の中で「Re:ARISE」というイベントにお誘いいただき多くの方と交流できたことが印象深いです。

Geospatial APIについて

Re:ARISE「XRの現在地と未来」

「Re:ARISE」は、XR・メタバース・Web3に代表される世界のテクノロジー動向を掴み、新たなユースケース作りへ共に動き出すために企画されたコミュニティイベントです。XRを主テーマ領域に置きつつ、トップランナー企業の担当者の方から良質な考えや哲学をコミュニティ全体で共有できるイベントとして開催されました。当日の雰囲気は下記にまとめられています。


6月_XRサロン(リアル店舗+メタバース店舗)

6月は、XRサロンのリアル店舗の工事監理と並行してメタバース店舗の設計に取り組んでいました。ちなみにXRサロンとは、xR企業のオプティカルボルテックス東京様が運営するエステサロンの新店舗計画であり、Hololensや3Dbodyscan等の最新技術を使う美容エステになります。
私は物件選定サポート、プロジェクトマネジメント、物理空間の設計、メタバース店舗の設計を行いました。

実際に利用しているものとは異なりますが、メタバース空間のサンプル版は下記から体験できます。

6月_NEWVIEW SCHOOLの選考

6月にもう1つ取り組んだこととして、NEWVIEW SCHOOLの選考にも応募させていただきました。
無事選考に通りまして、4期生として参加できることになりました。
7月より開校。XRに関する思考を深めていきます。


プロフィール

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XRサロンのリアル店舗とメタバース店舗が竣工したので、今後いろいろと振り返りたいなと考えています。他の活動に関しては、やってみたいと思っていたことに取り組み始めたという状況なので、下半期に何かしら成果を報告できればなと思っています。


最後まで読んでいただきありがとうございました!
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