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PREP法という伝え方

自分が言いたいことが上手くいけない、話がとっちらけてしまう。そんなことを思ったことはないですか?ボクは最近はロジカルかつ端的に話せてるかなと思いますが、昔は酷かったような気がします。

そんな昔のボクに向けて、今日は「伝えたいことを端的に伝える手法」について書きます。それはPREP法と言います。

P:point(ポイント・要点)を最初に述べる

R:Reason(理由)を次に述べる

E:example(事例)を具体的に述べる

P:point(ポイント・まとめ)を最後にもう一度言う

です。たとえば人の話を聞いた感想で使うなら

(P)○○の部分が最も自分に足りてないと感じました

(R)理由は△△と感じたからです。

(E)□□の話が出たときに、報告者はきちんと××をやっているが、ボクはそれに関することをやってないと自覚したからです。

(P)この足りてない部分をしっかり磨いていきます。

こんな感じでしょうか。

上手く話せないのが悩み、という方は頭の中で(もちろん書いてもいい)でこのパターンを作るのをおススメします。

まとまってないとどうしても話が長くなってしまうんですよね。話が長いと印象悪くなる恐れもあるので、よかったら「端的に伝える」手法を使ってみてください。

では今日もゴキゲンで。

みなさんの会社がもっとゴキゲンカンパニーになれるよう、綴っていきます。

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