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断れない時の対処法

今日は「断れない」という状況で苦悩がある時、そのネガティブ感情を少しだけ軽くする方法を書きます。みなさんも「断れない」状況を経験したこと、あると思います。で、それで無駄な時間を過ごしてしまったとか、他のことがおろそかになってしまった、ということもあったかと思います。

断りたい。でもそう簡単に断ることは出来ない。

そういう時は「一部受け入れる」「条件付きで受け入れる」提案をするのがいいです。

・たとえば、残業してほしいとお願いされた時、断るのが難しいなら「1時間だけなら大丈夫です」

・ノートパソコン貸してほしいといわれ、断るのが難しいなら、「私も使うので15分だけでもいいですか?」

・資料を作ってくれとお願いされ、自分の業務ではないと思いながらも断るのがどうしても難しい時は、「○○の部分だけは私が作成しますが、○○の部分も私が担当するのは難しいです」

こんな感じです。

①傷つけずに断る

②きっぱりと断る

そのあたりが理想ではありますが、人間なのでそれが難しいこともあります。だから「部分的に受け入れる」ということを選択肢の一つに入れておいてください。

避けてほしいのは二つ。

❶嫌々受け入れ続ける

❷復讐的に断る

嫌でも受け入れることはあります。それも仕方のないことです。ですが、それをずっと続けてしまうと心身がしんどくなってしまいます。それはお願いですので避けてください。また、「なんで私がそんなことせないかんや?アホなんか?一昨日来やがれ!」みたいに、感情に支配され怒りのまま伝えると人間関係は壊れます。それも避けてください。

では今日もゴキゲンで。

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