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それぞれの時期で必要な作業
薪づくりには、一年を通じて、それぞれの時期で必要な作業があると言われています。
夏は樹木が土から水を多く吸い上げているため、11月から12月にかけて伐採することになります。そして、伐採した木を玉切りして、1月から3月の間までに薪割りをすることにしています。
というのも、薪の長さや大きさよりもしっかりと乾燥していることが良い薪の条件と言われているからです。
今年もたくさんの伐採した雑木を入手して、薪づくりをしております。結構作業量がありますが、乾燥を効率的に行っていくためにも、3月までに薪割を終える必要があります。そして、薪割を終えたら乾燥させていくことになります。
自然の恵みを活用する生活を目指していく上では、薪づくり、特に乾燥が効率的にできるようにしていく必要があります。
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