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GWをなるべくウェブを見ずに過ごしたら、自分の記事がプチバズっていた

5月1日からの5連休は、緊急事態宣言下でもあり、新宿から出ない程度に過ごしていたわけです。

あと、ネットをなるべく見ない。PCに触らない。スマホは買い物にも必要ですし、天気を調べたりもしなければいけない(連休中は雨が降りましたしね)ので、あ、あと、ポケモンGOは欠かせない。ということで、スマホは仕方がない。

でもネットニュースを見ない。LINEとかメールで流れてくるニュースも即消し。

ということで、暫くぶりにPCを触って、この記事を書いているのですが、驚いたことに、連休前に書いた記事がプチバズっていました。

3000近いアクセスがこの1週間であったようです。

どうも、Twitterでリツイートされたらしく、おじさんだけではなく、おばさん世代にも刺さったようです。

まあ、若者よりも、おじさん・おばさんの方が数も多いでしょうからね。

2021年4月1日現在におけるこどもの数(15歳未満人口。以下同じ。)は、前年に比べ19万人少ない1493万人で、1982年から40年連続の減少となり、過去最少となりました。
 男女別では、男子が765万人、女子が728万人となっており、男子が女子より37万人多く、女子100人に対する男子の数(人口性比)は105.0となっています。

こどもの数は毎年どんどん減っているわけです。

こどもの数を年齢3歳階級別にみると、12~14歳が324万人(総人口に占める割合2.6%)、9~11歳が314万人(同2.5%)、6~8歳が298万人(同2.4%)、3~5歳が292万人(同2.3%)、0~2歳が265万人(同2.1%)となっています。

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おじさん世代がこどもだった頃(1960年台70年台80年台)に比べて、人口比で半分くらいしかいません。人口が当時とそれほど違わないので、実数も半分と言っていいと思います。おじさんの年代が伸びているから、事実上、おじさん・おばさんの4分の一くらいしか「こども世代」はいないと考えていいでしょう。

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この図を見ると、ざっくりですが、以下の数字が浮かびます。

15歳までの「こども」が1500万人。

15歳から43歳までの「おにいさん・おねえさん」が3300万人。

43歳から68歳の「おじさん・おばさん」が4200万人。

その上の「おじいさん・おばあさん」が3000万人。

なんだかんだ言って、「おじさん・おばさん世代」が多いように見えますが、それもすぐに上ぶれしていって、結局、一番多いのは、おじいさん・おばあさん世代になったりしそうですよね。


サポートの意味や意図がまだわかってない感じがありますが、サポートしていただくと、きっと、また次を頑張るだろうと思います。