にほんでいきる 毎日新聞取材班


 全ての人が子どもだったのに、大人になると子どもの権利はいつまでも置き去りにされてしまう。
 なぜだろうか。
それは外国人の子供でも日本に来たからには母国の子供と同じように扱うべきだと思う。それは、子供は地球の財産であり、それを否定することは自分を否定することになるから。

 成人年齢が下げられて、犯罪を犯した場合の実名公開などのネガティヴなことしか聞かないが、そのような義務が与えられたということは、権利も与えられたということだと思うので前向きに考えたい。

 今やるべきことは、外国籍の子供に対しても就学義務を母子に与えてそれに対応すべく、学校を整えるべく日本語教師を増やす事だと思う。
 日本に住んでよかった。日本人になってよかったと、全ての子供に思えてもらえたらいいな。

私のできることは、行政書士資格を生かした行政業務と住居の提供かな。

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