ラパスでの生活〜お出かけ編
ラパスでの生活振り返り、第三弾です。
1ヶ月ラパスにいたけれど、あまり遠出はできなかった...
2時間以上の移動を伴うお出かけは禁止されていたっていうのもあるし、
1人でミニブスなどに乗ってどこかへ行けるほどの語学力がなかった！！！
それでも、土曜日には語学学校がclase de culturaだったので色々なところに連れて行ってもらえました🙌
サンフランシスコ教会
Catedral de San Francisco
日本でも教会ってあまり行ったことがなかったのですが、ものすごく立派でした。(小学生の感想)
確か、中は写真撮影が禁止だった。から写真がこれしかない。
外国の方もたくさんいて、観光地なんだなぁと実感した場所。
ムリリョ広場
Plaza Murillo
国の中枢機関が集まっている場所、と同時に、死ぬほど鳩が集まっている場所。
忘れちゃった
ちょっとばら撒くとむちゃくちゃ集まってくる
魔女通り
Calle Sagarnaga
ここも、THE観光地⭐︎と言った感じの場所。
観光客用にたくさん小物が売っていて、カラフルで可愛かった。
小銭入れもここで買いました。
ブラブラするのに飽きないんだが、
何せ坂が凄すぎてとにかく体力が消耗する。
ロドリゲス市場
Mercado Rodríguez
ボリビアで言うMercado(メルカド)は、日本の市場?露店?みたいな感じ。
やばい、もうメルカドはメルカド、という思考になってしまっている、慣れってコワイ。
ここのメルカドは本当に何でも揃っていて、歩くだけで楽しい。
野菜果物はもちろん、服、靴、日用品、お魚(※後述)などなど。
新鮮で安くて美味しいのが多い。
○個で□円、というものもあれば、量り売りのものもある。量り売りの時は、外国人は少なくちょろまかされがちらしいので、注意が必要だそうです⚠️
そして、うぇーーーーい！と思ったのがお魚について。
まあこんな感じです。⬇️
「しゃーないなぁ」って言いながらやってくれた
優すぃ😘
当たり前のように冷蔵環境ではないということ。
たまにおまけのような氷を机の上に置いている店もあったけど、ずっと太陽の下に晒されているのでほとんど意味ナシ！
現地の方も、「魚は危険だから私たちもあまり食べないわ」と言っていた。
食べるとしてもめちゃめちゃ加熱が必須。
東京育ちなので、あまり海鮮の素晴らしさに触れてこなかったけど、やはり日本は島国なのだということを実感した。ありがとう、海よ。
国立民族博物館
National Museum of Ethnography and Folklore
仲良くなったボリビアのお友達に連れて行ってもらった博物館。
まず入って驚いたのが、入館料。
ボリビア人は2ボリ(=50円弱)なのに対して、外国人は35ボリ。これが話題の二重価格かぁ〜〜〜
あとは、写真を撮るためにもお金が発生した。20ボリだったかな？
この博物館、街中に突如現れるので少し日本とは違う雰囲気。通りの扉を開けるとこの入り口が待ち構えている。
さまざまな分野におけるボリビアの文化を知ることができて、とても面白かった。
でも、わしの語学力では理解しきれなくてちょっと残念。
やってみたい
閉館時間が近づいてくると、スタッフさんが「早く回ってくれ」と後ろから追ってくるスタイル。
最後の方の展示は小走りで見ることになった笑
映像なんかも駆使していて、とても満足感の高い博物館だった、スペイン語力つけて再訪したい！
月の谷
Valle de la luna
ラパス滞在期間中の1番の遠出。
同期の仲間たちと一緒に行った。
語学学校の近くからミニブスを拾おうとしたのだが、日曜日でどれも満杯で直通のには乗れず。結局、一回乗り換えをして向かうことになった。
到着すると、早速日本人の方に出会い、写真を撮ってもらった(ボリビアに来てJICAと大使館関係以外で初めて日本人に会った...)
とりあえず写真では伝わらないほどの絶景！
土の崖、って感じで今にもボロボロと壊れてしまいそうな脆さもありつつ、長年かけて積み重なってきた層の断面なんかも見ることができてガチ神秘卍だった。
15分コースと45分コースに分かれており、迷わず45分コースを選択。
めちゃくちゃ写真を撮りながら歩いたので、結局2時間くらいかかった。
途中からどこまで先端行けるか、みたいな度胸比べが始まっている。
帰り道も結局ミニブスは捕まらず、
5人乗れるタクシーもなく、
ミクロというデカめのバスに乗って今度は直通で帰った。
まだまだ有名なところがいっぱいあるはずなので、時間ができた時に行ってみたいな〜
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