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今年、買って良かったもの 書籍編 (二拠点生活)

2020年もたくさんの本にご縁をいただきました。Amazonの購入履歴を辿ると250冊くらい、書店さんや、海士町の図書館にリクエストさせていただいた本を合わせると、300冊くらいかと思います。ご紹介している本は「2020年に買った本」に絞りました。もちろん積ん読になっている本もたくさんありますし、ちょっと背伸びして買った本もあります。

書籍だけは「お財布に相談せずに買っていい」というルールを大学を中退したときから決めているのですが、さすがに5000円クラスの本には毎回ビビっています。(でも、すごい情報がたくさん)

今年はぼくも2冊の書籍を世に送り出すことができました。これらの本を通じてご縁をいただいたことにもとっても感謝です!!!

2020年、出版させていただいた本

・「しつもん」で夢中をつくる!子どもの人生を変える好奇心の育て方

・惜しい子育て 経験させるだけで満足していませんか?

◎スポーツ

・リーダーシップを鍛える ラグビー日本代表「躍進」の原動力

ラグビー日本代表の躍進に伴走した荒木香織 さんの本。めちゃくちゃ参考になります。

・CHANGE 僕たちは変われる

日本フェンシング協会で実践した25のアイデア。組織が変化するってとっても大変だと感じていて、スポーツの世界も例外ではありません。そんな中、ものすごいエネルギーで変化しているフェンシング協会を引っ張る太田さんが実践しているアイデアはとっても参考になります。

・ガチガチの世界をゆるめる

澤田さんの取り組みやお話はTVや知人などから伺っていたのですが、はじめて著書を読んで大共感。いつか直接お話を伺いたい方の一人です。

・サッカーとビジネスのプロが明かす育成の本質

めちゃくちゃおもしろいです!感動!!

◎環境

沖縄と海士町(隠岐諸島)といった自然に恵まれた環境で暮らしていることもあり、「どのように生きたいのか?」「子どもたちに何を残せるか?」といった生き方や環境のことへさらに興味を持つようになりました。ゴミを少なくすること、そもそも増やさないこと、創られたものがどこから来ているのか知ること。個人でできることは些細なことだけれど、やれることはやりたいと感じています。

・ときに川は橋となる

今年もっとも影響を受けたのはオラファー・エリアソンさんかもしれません。東京現代美術館で出会った多くの作品に、めちゃくちゃ心が躍ったし、こうやって気づく世界があるんだ!と教えてもらいました。

・自然なきエコロジー

・ゼロ・ウェイスト・ホーム ごみを出さないシンプルな暮らし

・DRAWDOWN 地球温暖化を逆転させる100の方法

・ゴミ分別の異常な世界

・脱プラスチックへの挑戦

◎生き方

生き方に分類していいのか迷ったのですが、今年も多くの刺激的な本に出会いました。「関係からはじまる」はまさにぼくが成し遂げたいことを描いているように感じられたし、奥野さんの本を読んで、こんなにも情報があふれているのに知ろうとしなければ出会えないことがあるんだ、とあらためて気づきました。海士町に暮らす中で、文化がどうやってつくられていくのか、自然がぼくたちに与えてくれることにもにも興味が湧きました。

・ありがとうもごめんなさいもいらない森の民と暮らして人類学者が考えたこと

・関係からはじまる

・文化がヒトを進化させた

・脳と森から学ぶ日本の未来

・日本文化の核心

・チョンキンマンションのボスは知っている

同い年の古くからの友人で軽井沢風越学園にいるアンディからおすすめしてもらった本。彼と僕はおなじようなフィールドにいながらも、興味の視点がことなるところに面白さを感じていて、会うたびにおすすめの本を紹介してもらっています。アンディには僕が理事をしているしつもん財団の月例イベント「探求×しつもんトーク」に最初のゲストとして登壇もしてもらってとても楽しい会になりました。こちらもぜひ、読んでみてください。

◎沖縄の本

沖縄で暮らしていくにあたり、もっと沖縄のことを知りたいとおもい購入した本がたくさんあります。沖縄の書店には「沖縄コーナー」が設けられていて、カフェ本や観光系の書籍が並んでいます。その中でもぼくは「観光客の自分が知らなかったこと」に興味があります。

・性風俗シングルマザー

・沖縄から貧困がなくならない本当の理由

・地元を生きる 沖縄的共同性の社会学

・山と肌 藤代冥沙さん写真集

今年ご縁をいただいた藤代冥沙さんの写真集。山岳とヌードへの憧憬を収めた写真集なのですが、ぼくにはとっても刺激的で薄目で眺めています(笑)

◎小説

伊坂幸太郎さんの小説が大好きで、すべてのフォーマット(単行本、文庫、Kindle版)を購入して何度も楽しんでいます。今年、小説は伊坂幸太郎さんのしか読んでいない気がします。おすすめあったら教えてください!

・逆ソクラテス

・AX アックス

◎ビジネス書

いままで「どれくらい売り上げがほしい?」と聞かれたら「たくさんほしいです。あればあるほど良いです」と漠然と答えていました。でも売り上げがあがっても、自分の時間がなくなってしまったら幸せを感じにくいことを学び、今年は「売り上げの上限」について思考を巡らしていた時間がたくさんあった気がします。また「成長」や「生き残り」みたいなキーワードにも漠然とした違和感を覚え、それらの背景を知るためにたくさんの書籍を読んだ気もします。子どもたち選手に「成長」を求めすぎる過去の自分を「成長ハラスメント」だったと反省もしています。

・お金の減らし方

・ただめしを食べさせる食堂が今日も黒字の理由

・ステイ・スモール 会社は「小さい」ほどうまくいく

・あえて数字からおりる働き方

僕のインスタが200万フォロワーになった理由

インスタするのが楽しくなりました。

・ほどよい量をつくる

たくさんつくって、たくさん消費するのは、そろそろ少なくしていきたいですよね。

・「捨てない未来」

・ひとりの妄想で未来は変わる

・経済は「競争」では繁栄しない

・D2C「世界観」と「テクノロジー」で勝つブランド戦略

・2025年、人は「買い物」をしなくなる

・ピクサー流 想像するちから

・サーキュラー・エコノミー

・「ティール組織」の源へのいざない

嘉村賢州さんにはちょうど3月に海士町でご縁をいただき、1時間ほど相談に乗っていただきました。(大野さん、阿部さんご紹介ありがとうございます!)とっても忙しいのに親身になってお話を聞いてくださり、本当に感謝しています。それからティール組織について改めて学ぶ機会を何度もつくってきました。

・自主経営組織のはじめ方

◎遊び・自然体験

・退屈をぶっとばせ!自分の世界を広げるために本気で遊ぶ

・生き物としての力を取り戻す50の自然体験

◎暮らし・地域

海士町のキャッチコピーは「ないものはない」。文字通りコンビニもないし、スーパーもありません。その言葉には

①都会のように便利なものはなくてもよい
②生きていくために大切なものはすべてここにあり、ないものはあるものの中から自分たちで創る

という2つの意味が込められています。そんな海士町と沖縄での行ったり来たりの暮らしをする中、これまで以上に「暮らしを豊かにすること」に興味を持つようになりました。

・離島の本屋

・ダブルローカル 複数の拠点・なりわい・場をもつこと

・ふつう

ふつうとか常識という言葉を聞くとむずむずします。

・観光再生 サステナブルな地域をつくる

海士町も沖縄も「観光」に力を入れているので、自然と興味を持つようになりました。大きく考えたら日本もそうですね。

・あたらしい移住のカタチ 自分で選ぶこれからの働き方と暮らし方

沖縄で近所に住んでいるセソコさんの本。セソコさんとご縁ができたのも2020年のうれしいことのひとつです。

・高城式健康術55

高城剛さんからここ数年、大きな影響を受けています。特に健康面に対してとっても興味があり、いろいろと実験を重ねています。来年以降は子どもたちにも還元できたらいいな。

◎教育

仕事柄、教育系の書籍とのご縁もたくさんいただいたのですが、とくに「離島」や「辺境地」と呼ばれる少人数の教育に興味を持ちはじめました。

・プレイフル・シンキング

僕の憧れ上田さん。最高です。

・問いのデザイン

僕自身も「問い」を仕事にしていますが、やっぱり安齋さんの視点はとっても刺激的なこと、経験から裏付けされる実践的な内容はとてもおもしろかったです。2020年終わりから海士町の高校生たちと一緒に「しつもんゼミ」の機会を学校経営

補佐官の大野さんにいただいたので、それにも活かせたらいいな。

・問いこそが答えだ

・小さな地域と小さな学校

小さな学校にはたくさんの魅力がある反面、関係性が固定化される現象も多く観られることを知りました。そこで、いくつかの離島や辺境地と呼ばれる場所に足を運んだり、対話の機会を作ったのですが、どこの地域にも似たような課題があります。2021年は離島と離島の子どもたちをつなぎ、異なる視点に触れて、ものも見方を選択できる機会をつくれたらいいなぁ。

・場から未来を描き出す

・「自分だけの答え」が見つかる13歳からのアート思考

いろんな人におすすめしている1冊。アートに対する考え方にハッとさせられるし、僕自身も大きな気づきをもらいました。問いの視点についても触れられていて、いつかお話を直接伺いたい方の一人です。

・SFの書き方

「SFはモノの見方を考えさせてくれる」という一文に出会い、SFについて興味が湧いたので購入した1冊。まだ読めてません。

◎アイスクリーム

・子どもも大人も気軽に距離が縮まる場所があったらいいな。
・乳製品アレルギーのぼくも気持ちよくアイスを食べたいな。
・子どもたちに安心しておすすめできるアイスがあったらいいな。

そんな思いから「アイスクリーム」に興味をもち、いつか海士町でアイス屋さんが開けたらいいなと思っています。スポーツをする子どもたちも「集中力がない」「落ち着きがない」「何度言っても直らなくて」と保護者さん指導者さんからご相談いただきますが、その原因の根本には食事があることも多いんです。

・安心安全アイスクリームレシピ50

・ノンシュガー&ノンオイルで作るアイスクリーム

・100%植物性!ミハネアイスクリーム

・子どもの言っても直らないは副腎疲労が原因だった

最期までお読みいただき、ありがとうございました!カテゴリやジャンル分けがこれでよかったのか疑問が残りますが、自分自身、2020年を振り返れたことに満足しています!

「どんな本を読んだのか?」

で自分自身の思考の変遷に、あらためて発見がありますね!

読んでくださった方のおすすめ本もぜひ、コメント欄で教えてもらえたら嬉しいです!

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好奇心を大切に、沖縄と海士町(隠岐諸島)を行ったり来たりしながら暮らしています。1人でも多くの人がその人らしく生きられる社会づくり。デザイナー/メンタルコーチ。著書「子どものやる気を引き出す7つのしつもん(旬報社)」など。著書はこちらhttps://amzn.to/30q5ISf