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隠岐サーキュラーデザイン

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海士町(島根県の離島)のホテル「Entô」のジオランジにて、島の「すでにある実践」と「理想の未来」をたいけんするちいさな博物館を開催することになりました!
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#海士町

【映像あり】家具再生大作戦!ワークショップ1日目を開催しました!海士町

30年の椅子が生まれ変わりました!家具再生大作戦@海士町

隠岐サーキュラーデザインラボは、 50年ぶりに生まれ変わる海士町新庁舎の空間づくりに携わっ…

服といっしょに思い出を集めました

全国のUNIQROでは着なくなった服を回収していると聞き、かっこいいなぁと思っています。 PASST…

【9月5日第1回開催!】サステイナブルな島の未来を一緒に創る夢ゼミ

エシカル、サステイナブル、サーキュラーデザイン、SDGsと聞くと、なんだかとっつきにくく、新…

捨てるクロモジを再活用するアイデア vol.2

サッカースクールのコーチ時代、保護者のお母さん方と仲良くなりたくてアロマの勉強をしました…

藤代圭一
11か月前
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【ワークショップ】海をまもる洗濯講座 @海士町・西ノ島を開催します!

「洗剤って何を使ったらいいんだろう?」 私たちの暮らしに欠かせないもののひとつに洗濯があ…

【9月5日第1回開催!】サステイナブルな島の未来を一緒に創る夢ゼミ

エシカル、サステイナブル、サーキュラーデザイン、SDGsと聞くと、なんだかとっつきにくく、新しい考え方や取り組みのように聞こえます。けれど、隠岐には、すでに自然と共存し、循環やつながりのある暮らしがあります。 この夢ゼミでは、海士町での実践、世界最先端の事例を一緒に探究。 楽しみながら循環を学び、今日から実践したくなるアイデアを生み出します。また座学で終わらせず、地域の環境課題を一緒に楽しみながら改善しましょう! 隠岐國学習センターにて、サーキュラーデザインラボ主催の夢ゼミ

廃棄予定の島のクロモジをアップサイクルする挑戦

海士町ではクロモジをふくぎ(福来)と呼び、昔から葉や枝を細かく切り、煎じてお茶にしたり、…

藤代圭一
1年前
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「ゴミの問題は山積みだから、楽しみながら」

高校生たちと一緒に近くのビーチで漂着ゴミを拾いに。 彼らは日常から清掃活動をしていて、ぼ…

藤代圭一
1年前
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「高校生との対話」隠岐サーキュラーデザインミュージアム

「何にお金を使うか考えていきたいな」 選択科目「リベラルアーツ」の授業で、 島前高校の生…

藤代圭一
1年前
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530:島の暮らしと循環の魅力

ごみゼロの日(5月30日) 小さかった頃。学校の授業で「ごみを減らすアイデアを考えること」が…

藤代圭一
1年前
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【本日から開催!】隠岐サーキュラーデザインミュージアム

たくさんの方の力を借りて、今日からちいさな博物館「隠岐サーキュラーデザインミュージアム」…

藤代圭一
1年前
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参考にしたいスポーツ現場の「循環」

「新しいユニフォームつくりませんか?」 15年前、スポーツメーカー施設に務めていた頃、毎年…

藤代圭一
1年前
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物が動いただけで、幸せを感じたのです。

3年前。物が動いただけで、幸せを感じたのです。 海士町に移住して1ヶ月が過ぎようとしたころ、 新型コロナウイルスへの緊張観が高まりはじめました。 人と会うことは制限を余儀なくされ、 誰もが得体の知れない「見えない何か」への恐れが高まっていました。 マスクや消毒液は品切れが続出。 人に会うことも憚られ、 商店にも足を運べない状況でした。 そんな中、 友人たちと島内にテントを設営しました。 名前は「おすそわけテント(Sharing Neighbors)」です。 テント