「有事に食料不足→価格統制や増産命令、強制力伴う法整備へ 政府検討」というニュース
こんにちは、藤沢優月(文筆業)です。
平時なら、びっくりするようなニュースが、次から次へと、密やかに配信されていますね。
このニュースひとつとっても、重大ニュースです。
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「有事に備えることは、必要なことであり、いいことではないですか」
このような認識をお持ちの方も、いらっしゃるように思います。
ですが、著者の見てきた範囲、学んだ範囲では、見解がちょっと異なる。
「有事は、いわば "プロデュース" されるもの」
「目的は、軍事産業や製薬産業、ほか、産業の儲けのため」
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「著者のつぶやき編」でも触れているように、実際に「紛争地」と言われるところに住んでいる方々で、紛争を望んでいる人はいない。
できれば、仲良く暮らしたい。
それは、世界中、同じ。
口では、小さな不満や大きな不満が、いろいろある。
それが人生。
誰にだって、内心はある。ない人は、多分いない。
でも、そのことと、日常を「失う」という話は別。
上がったり下がったりしながらも、不器用に進んでゆく日々を壊されたら、昨日の続きができなくなってしまう。
それでは、困る。
あなたも私も、世界中の普通の人たちも、多分同じ気持ち。
それゆえ、このような法整備が、外堀から着々と進んでいることに、不気味さを覚えます。
人は、争うことを、最終的には嫌う。
最後の一線は、超えそうで、なかなか超えない。
それなのに、争いを前提とした準備が、着々と進んでいる気配なのだから。
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「マイナンバーカード」「日本版 CDC」「緊急事態条項」……他、幾多の細かなニュースたち。
そして、当(食料統制や強制動員を視野に入れた、法整備の)ニュース。
著者なら、警戒のアンテナを、強く立てておく案件。
巻き込まれて人生を失わないよう、できる準備を重ねます。
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それでは、また。
重ねまして、あなた様の日常もまた、安全でありますように。
コーヒーを奢っていただき、ありがとうございます。 感謝します。 総合 INDEX はこちらです。 ご活用いただき、自身の安全を守ってくださいますように。 https://www.officeonsa.com/yuzukifujisawa-essay/opening-eyes/