京都大学・福島名誉教授の発言、全口述記載(by IN DEEP)
こんにちは、藤沢優月(文筆業)です。
数日前に、京都大学の福島教授の発言を、リストさせていただきました。
この続報がありますので、シェアしたいです。
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ご紹介したいのは、福島名誉教授の発言の、全口述記載。
この記載は、IN DEEP さんの功績です。
文字化された、福島教授の発言が、現在進行形の「コロナワクチン」の闇を、すべて、あらわしていると思う。
その上で、IN DEEP さんの平素からのご姿勢として、一人でも多くの方に、情報を届けたいとのこと。そのためには、コピーもペーストも自由、引用の記載すら必要ないとのこと。
著者は当然、そのようなことはしたくないですし、しないです。
ですが、本内容を、この記事を通じて知る人があっても、いいと思う。
そのため、
「この発言は、福島名誉教授の功績」
「全口語記載は、IN DEEP さんの功績」
このことを前置きした上で、本記事でも、発言を転載・記載します。
重要な情報です。
ぜひ、ご一読ください。
福島正典 京都大学名誉教授のワクチン評価委員会の会議での発言より
(以下口述記載全て、IN DEEP より引用)
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このワクチンはね、そもそも最初からミス・コンセプションです。
科学的に。
だから私は、2020年の段階で、中国からこれ(* 新型コロナ)が入ってきた時に、中国でのガイドラインにのっとり、できるだけ適切にステロイドを使うように……中国のガイドラインではそうなっていた。だからそれをアナウンスした。
だけど、聞く耳を持ってないんだ。
日本の先生方は優秀だから、すぐにステロイドを使うべきだと気づいて、6月くらいにガイドラインを出して、それからガクッと死亡率は下がったんだ。
ワクチンの前にだよ。
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……このワクチンについて学術的にきちっとした洞察もせずに、扇動した人間は、これは断罪だよ。
今になって、ワクチンの被害が全世界的に問題になっている。
つい最近出た論文を読みましょうか。
こういう論文があって、これは全部翻訳して(会議に参加している)皆様にお配りいたしましたから、ちゃんと読んで下さい。
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それともうひとつ。
ワクチン接種後に心血管系と心臓障害で半分以上が亡くなっているんですよ。
死人の中の半分(* これは、ワクチン後に死亡した人の半分の原因が、血管系と心臓障害ということだと思います)。
あんたがた、よくわかってるでしょ。
アルファ、ベータ、ガンマとか馬鹿みたいなことやって、無能な学者を揃えて……御用学者ともいえない。科学と医学をもう徹底的に無視する……こんなことがあってはならない。
科学技術立国でしょ?
それが、科学と医学を無視して、医療を荒廃させて、なんだいこれは。
めちゃくちゃだよ。
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この論文を夢から現実だと捉えて、心血管系の影響がどれだけあるかと。
このワクチン打って、血圧が上がった人は、みんなワクチンのせいですよ。
このワクチンで、(日本の公的な数字では)ほぼ 2000人亡くなっているけど、数倍は死んでいると思う。
ほとんど泣き寝入りしているのだから。
泣き寝入りだぜ?
たまたま司法解剖して、わかった人について意見書出したんだよ。
ほったらかしじゃないの。
何やってんだ、という話で。
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隠蔽したってしょうがないんですよ。この事実を。
かつて薬害がそうだった。
川田さん(* 福島教授の隣に座られています)もそうだった。
苦しまれた。
何としても、薬害は根絶しなければいけないんです。
この国は薬害からレッスンを受けて、もう二度と薬害は起こすことはできない国になっているんです。
だけど、それを強引に無視して、何兆円も使って、このワクチンを輸入して、国民に扇動して……。
だからちっとも収まらないんだよ。
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昨年、このワクチンが普及すると困ると思って、このワクチンによって、パンデミックが解決すると思うのは、妄想であると断じましたよ。
専門雑誌の中で。
これはミスコンセプションですよ。今ようやくわかってきたわけで。
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メッセンジャー RNA をナノ・パーティクル(脂質ナノ粒子)にくるんで入れることが、どれだけ危険なことか。
あらゆる細胞がそれを飲み込んで、それで細胞を変換していっちゃうんですよ。
そういうことが今わかっているわけです。
メカニズムははっきりしている。
即刻、評価委員を解散して、全例調査をしなさい。
これが結論なんです。
全例調査だ。
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それから、ワクチンを打ってから調子が悪くなった人は、すべて医療機関に周知して……もたもたしていちゃ駄目です。
何が起きるかわからない。
心血管障害、自己免疫疾患、感染しやすくなる、それから、脳にもくるんだよ。
ナノ・パーティクル(脂質ナノ粒子)は脳に取り込まれるんです。
これについて、頭の悪い学者は「(脂質ナノ粒子は)血液脳関門は通らないから大丈夫」とか言う。
馬鹿じゃないかと。
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自然免疫が抑えられるんですよ。
だから、日本で初め(コロナが)蔓延しなかったのは、唾液中に IgA (* 免疫と関係する免疫グロブリンの一種)があって、コロナに対して交叉耐性があるから(日本の感染拡大は)抑えられていたんですよ。
ところが、ワクチンを打った方々はみんな、それ(* 免疫システム)がシャットダウンさせられたんですよ。
自然免疫が抑えられたから、こういうことになっているんですよ。
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ちっとも収まらないですよ。どんどん広がりますよ。
ブレークスルー感染について計算されました?
ほとんどの人たちが、ブレークスルー感染ですよ。
ワクチンを打っていない人が(コロナに)かかっているのではない!
ワクチンを打った人たちが「うつしあっている」。
厚労省から提示されているデータですべて明らかだから。
データは全部、皆様のお手許にお配りしています。
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(以降、厚労省と思しき担当者との質疑応答)
福島名誉教授 「明日回答しなさい。そしてマスコミにもきちっと伝えなさい」
福島名誉教授 「だから、きちっと調査しなさいと言っているんだ。上がってきた紙切れ見てもしようがないんだよ。ちゃんとカルテ見て、きちっと調査をしろって言ってるんだよ。こんなものはノー・クエスチョンだよ。やるのかやらないのか。証拠を隠滅しようとしているのか、ちゃんとしなさいよ。(調査結果が)出てこなかったら刑事訴訟するだけだから」
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福島名誉教授 「いい加減にしなさいよ。そんなプロセスどうこうとか言っても誰も納得しないよ」
当局者 「もちろん(私たちは)いただいて(資料等を)そのまま評価するわけではなく…」
福島名誉教授 「評価しようがないんだよ、臨床的には! ちゃんとカルテを見て、データを見て、一例一例ていねいにやれよ。人の命がかかっているんだから」
当局者 「はい。そのように努めてまいりますが…」
福島名誉教授「いい加減にしなさいよ! これだけ雁首揃えて、国会議員の方も来ていて……。もうこんなことを繰り返していては駄目だ」
「最初から、きちんとしたサイエンスの光を当てて、きちっと照らし出さなければ……。だから、即刻、評価委員なんて馬鹿げた組織は解散。調査委員会を設けて、全例調査する。そのために、統計家を入れて、そしてまともな学者を入れて……それで調査しなさい」
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福島名誉教授 「組織のサンプルがあるなら、スパイクタンパクがどういうプロセスを見せるか。もう世界中でみんな研究してるんだから」
福島名誉教授 「日本の威信がかかってるんだよ。こんだけたくさんワクチンを打って、で、肝心の旗降ってる厚労省は 10%だ。なんだそれはと。まずはこれを明らかにして、即刻、評価委員は解散。全例調査」
「それは死亡者、報告されていない死亡例もぜんぶあぶり出して下さい。何千人何万人の命がかかってるんだから」
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福島名誉教授 「それと、もうひとつ、このワクチンの長期の副作用はわからないんですよ。大量に体内に取り込まれたナノ・パーティクル(脂質ナノ粒子)が、次々とスパイクタンパクを作り出して……いまだ、調子の悪い方や(精神的にも)なんかおかしいという方々がたくさんいる」
「なんかの拍子に調子が悪くなったり、血圧が上がったりする(人がたくさんいる)。何かの拍子で湿疹が出たりする。調べたら、スパイクタンパクが出る」
福島名誉教授 「この診断はもう次のフェーズ(段階)に移っている。即刻、ワクチン接種をやめて、全例の健康管理に行かないと駄目だと」
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福島名誉教授 「この論文も言っている通り、科学の最先端をきちっと理解できない人間を呼んできて、マスコミもそういう人をテレビに出して、同じ脳の人間たちが全員で旗を振っている。
馬鹿みたいな話だ。馬鹿丸出しというんだ、こういうのは」
福島名誉教授 「プロセスどうこうという話を聞くために(私は)ここに来たんじゃない。今までいったようなことをきちっとしないと駄目だということで、私は来ました」
(IN DEEP より引用以上)
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どうでしょう。
医学的にも政治的にも、一種の決定打ではないでしょうか。
この発言をスルーして、現状評価をしたり、未来の行動計画を立てるのか。
あるいは、この発言を土台として、現状評価をするのか。
その上で、未来につなげるのか。
「認める人」と「認めたくない/決して認めない人」の間が、さらに大きくひらいてゆきそうです。