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「Society(ソサイエティ)5.0」という、ナショナル・プロジェクト(国策)の存在を知っていますか?

こんにちは、藤沢優月(文筆業)です。

このページ(無料分)は、情報を置いてゆくページ。
そのため、詳細な解説はなしで、事実だけを置いてゆきます。

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標題の件……「Society(ソサイエティ)5.0」
いまだ、名前も聞いたことがなければ、詳しく知らないという日本人が、たくさんいる。

ちょっと待って。これは、日本の国策なのに。
言葉を変えれば、数年後の私たちの身に、確実に降りかかってくる事柄。


国策(ナショナル・プロジェクト)であるということは、政府の承認がおりているということ。
だから、ウェブサイトが作られ、誰でも見られるようになっている。
予算がつき、具体的な投資が、はじまっているということでもある。

要するに、
「今後、国は、こうしてゆきますよ」
という、日本政府の宣言になる。
国民である私たちは、否応なく巻き込まれてゆく。



……これは、大問題だ。
ちなみに、著者の知人のアメリカ人でも、「これは、大問題だ」と知っていました。

では、国(内閣府)のサイトをご紹介します。
(クリックで、内閣府のサイトにジャンプ)

Society 5.0とは(内閣府


ちなみに、詳しい話は別途。

というのも、この話を進めてゆくと、(言い方が不穏で大変申し訳ないが)むかむかと気持ちが悪くなり、余裕で吐ける。

本題に入ってゆく前に、入念な前準備が必要だと思う。
そうでないと、受け止めきれない。
あまりの価値観の相違に、ぐるぐるとめまいがして、日々を穏やかに生きられなくなる。


そのために、今、前準備をしています。
以下です。


著者のつぶやき編」です。


「まず、自分の身を、安全にしよう」
「身を守って、いったん安全を確保してから、次のことを考えよう」

「『考えない』『思考停止」は、ナシ。危ないから」
「それは、要するに時間かせぎで、自分を余計、苦境に追い込むだけ」

「国策として決められているなら、いずれ "その時" はやってくる」
「それなら、一刻でも時が早いうちに、準備をしておく」
「準備ができれば、対応ができるから」


ちなみに、上記の「勉強会」は活況。
予想以上に多くの人が、危機感を覚えはじめている。


その姿勢のほうが、私は、とてもいいと思っている。

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目をそらしたところで、いずれ、それを生きるさせられるのは自分。
重ねて、国策として「これをやります」と、もう決まっているのだから。


決まって入ることを「ナシ」にするのは、相当厳しい。
それなら、私たちができることは、相応に準備して、自分を守ることだけ。

それでは、また。

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藤沢優月(文筆業, OFFICE ONSA 代表)
コーヒーを奢っていただき、ありがとうございます。 感謝します。 総合 INDEX はこちらです。 ご活用いただき、自身の安全を守ってくださいますように。 https://www.officeonsa.com/yuzukifujisawa-essay/opening-eyes/