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「スキルの土台部分を、ここまで丁寧にしつこくレッスンしていただけるところはそう多くない気がします」スケール&エチュードグループレッスンご感想・5/21

AT&CLのグループレッスンよりも、少し疲れを感じたかもです。共通のテーマについて、参加者の数だけのアドバイス数。レッスンの凝縮度が濃いのかもしれないと思いました。

また、スキルの土台部分をここまで丁寧にしつこく(良い意味です)、レッスンしていただけるのもそう多くはないような気がしています。(他のクラリネット教室を知らないのですが)

そして、疲れのもう一つは、「考えて・意識して」行うこと。

できていなくて本当に大変ですが、レッスンの重要ポイントに鎮座していることだと思うので、ちょっと自分に作戦を立てようと思っています。(今更ですみません)

吹く練習以上に、意識練習というか、意識してみるクセづけ練習(?)のようなつもりでやってみようと思います。

まずは、既に先生が話されていることから、(トーンホールを閉じる時の指の動きの過程を意識、着地まで意識できる、など)、いつか、自分に必要なことを自らが意識して演奏に繋げられるようになりたいです。

今回のグループレッスンは、予習つき(インスタライブ付き)レッスンということもあり、恐らくですが、スケールではレッスン参加する前よりも0.6mmくらいは、指のバラツキは前進しているような気がするのは気のせいなのかどうか(自分比)。


ありがとうございました!土台がしっかりしていればいるほど丈夫な家が建ちます。どんな家でも建つ土台を作っていきましょう。

6月7月お席わずかです。

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