デジャメの話。
(これは2019/1/11の記事です)
さすがに今日はデジャメの話を。
もともと『複数ユニット』というのは念頭にあって。「いつやるのか」というタイミングを探していたところに、例のサマロケパニックが起こり「じゃあつくるか」となったので『ちありが所属になったからつくる』という考えではないんです。デジャメ。なんなら初めから存在しています。ヌュと同じタイミングで。
サマロケパニック後、ちありをヌュの定期に呼んで「このまま埋まってっちゃうのはもったいないなぁ」と思い、そのあと何回か話をしてロケットベースの吉本さんと水野さんとも話しをして。ちゃんとスジ通して(笑)所属になりました。なので現サマロケとも仲良いですよちゃんと(笑)。
で、オーディション開始。応募は結構あったのですがデジャメにハマる人があまりいなくて。1stの応募で応募締め切りの翌日に応募してきたのが『清瀬 海』。で、その友達だったのが『宮代 沙凪』。沙凪は元々名古屋の方でアイドルをやっていて、6月に卒業してフワフワしていたところに海が話ししたら「やる」ってなって、名古屋行ってスジ通してきました(笑)。で、2ndの応募で最後に入ったのが『遊楽木 節子』です。ここの話はまた気が向いたら。それか20日に宗像さんが詰めるかと。
楽曲をオワリカラのタカハシヒョウリ氏にお願いするのも、元々デジャメの名前が決まっている時点で僕の頭の中では決まっていて「お願いして受けてもらえなかったどうしよう…」っていう感じでした。オワリカラ自体はデビュー前から知っていて、超好きでライブも行ってたし、ドラムのカワノケンタ氏は、彼がオワリカラに入る前に所属していたバンドを手伝っていた時期があって、その頃から知っていたけどオワリカラになってからは、ほとんど会わずライブ観て「ケンケンがんばってるなー」っていう関係。
で、正面切って「ずっと前から好きでした!お願いします!」っていったら快諾してくれて今。こんな感じです。デジャメ。
ユニット名の『D’yerMak’er』の由来は深い意味はあんまりないです。僕がzep好きなのでっていうのと音の響がカッコいいからていうだけです。でもそれだけでもアレなんで「Did you make her ?(彼女できた?)」みたいな和訳から、そういう風に聞いちゃう1人のオンナノコの物語にしようと思ってます。
僕のなかではヌュアンスと水と油、北極と南極くらい全然違うんですけど、外から見ると同じに見えるのかしら?なので製作陣も全員違います。曲・振付・衣装・ヘアメイク。(衣装合わせの時に撮影したヘアはヌュアンスでやってもらってるアコさんに頼みましたが次からは変わります)
その辺の話はまたネタがなくなったら…(「すぐじゃん」とか言わない)。
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