大阪の話。
(これは7/11の記事です)
ごぶさた。
O-EASTワンマンまでの期間限定のつもりだったんですけど、なんかこうつらつらと書き連ねていくのも悪くないわねと思って、しっぽり続けようと思います。やったね。
今は、打ち合わせを終えて代のインストアまで2hあって「めっちゃすることねー(←仕事はどうした)」となってトンテキ食べて。トンテキ食べてたら有線で『あいみょん』のよく流れてるヤツ(♪ふ〜ふふん、ふふ〜ふんてヤツ)が流れてきて、それを近くのカップルのメンズがシンガロングし始めて(ここはトンテキ屋です)、それをニコニコしながらノリノリで彼女が見てる。っていうBGMでトンテキを食べました。美味しかったかどうかは二の次として「こういう人を“ラブ!”って思う人もいるから人類は平等だな」と感じた次第です。そのあと星乃珈琲店に移りアイスコーヒーにガムシロを入れたことを後悔しながら、新人ばかりのドタバタ劇場の店内で今ブログを書いています。
大阪ワンマン、楽しかったです。
なんかもう楽しかったですよね。
ドタバタが過ぎて!
そもそものきっかけは
本当にコレなんですよね。
たぶんコバケン氏的には“ボケ”で送ってきたと思うんです。
それに“ノリ”で返して大阪ワンマンスタートです。
どうせならバンドだろと、コバケン氏とやりとりしながら同時に白バンドメンバーにもスケジュールの確認をして。ワチャワチャワチャってした後(そこを話せよ)、わっくんがNGでドヒャー!ってなったところで、ex.湘南探偵団の大坂氏召喚。逆にプレミア感到来。
で、音響の大畑氏が花井ちゃんと一緒に“ノリ”で来ることになって、照明の卍さんが「頑張れば行けるかもー」ってなって、まさかのEASTチーム大阪結集。
ま、結果ノリが一番ってことだと思うんです。でもこの“ノリ”ってお互いの信頼と自分の自信がないと来れないと思うんですよね。「絶対オレの方が良い音響(照明)になるし!オレの方がnuance良く魅せられるし」っていう。最高ですね。「ギャラでないよ」って言ってるのに新幹線で来るからね。愛で溢れてる。
とにかく、本番まで時間がない。ないっていうかスケジュールが取れない。EASTワンマンより取れない、しかも大坂氏初登場だし。結果RHは2回で、そのうちメンバー合わせてやったのは1回だけ。しかも全部あたれず。セトリもギリで決まったので、大畑&卍氏にはほぼ直前渡しで「あとは当日で!」なんつって…。
当日。
さらに時間がない。会場に9:30に入って鬼セッティング開始。オケのライブだったら直ぐリハできるんですけど、なにせバンド。楽器運んで全回線チェックするのでもちろん時間掛かる。通常だと、音響さんセッティングしてる時には照明さんご飯休憩で、照明さん入ったら音響さん休みなんだけど。そんな時間は一切ないので全部同時進行。鬼スケジュール(誰だスケジュール組んだのは)。
で、RH始まったのがオープン15分前。なんやかんやで10分しか時間とれず。RHの一声目は「これ、どうしても確認しておかないと死んじゃう!っていうところある人は挙手で!」です。で『からくれない』は初披露だったのでそれだけフルでやって、あとは曲の繋ぎをいくつかやって「オープンしまーす!」。鬼スケジュール。
でもみんな「全然時間ないウケるー!」って言いながらやってたので楽しかったんだと思います。逆に(逆理論)。
で、本番。
超絶盛り上がりましたね。
「ワンマンだと9割の人がミライサーカスで手を挙げてくれるんだ」という事を実感しました。
ワチャワチャワチャと60分が過ぎて(そこを話せよ)ドタバタドタバタって片付けて。
大量に残った弁当。
みんな弁当食べるヒマもなかった…。(お弁当はクアトロのスタッフさん達にあげました)、朝イチの新幹線で来た大畑&花井チームは大阪を一切満喫せずにそのまま夕方の新幹線で帰り、徹夜でプログラムを組んで朝イチの新幹線で来た卍氏は大阪を一切満喫せず、そのまま夜の東京の現場に向かいました…。
後日の全員の共通見解は『東京のクアトロに居たと言われても気がつかない』です。
お客さんもバンドも裏方も。とにかく愛で溢れた大阪公演でした。感謝。
EASTワンマンくらいから、愛で溢れる裏方ワークスの人が急増してて日々感謝で溢れてます。このままチームでどんどん攻めていきたいなと思う次第です。
コーヒー飲み終わったのでセトリについては、また改めて。
ここから先は
¥ 500
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?