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ミスiD2021のほぼ全ての選考過程を終えての今の心境

ミスiD公式からこのようなアナウンスがありましたが、私には対面面接の通知はなく、オンライン面接のみでミスiD2021を終えることになった模様です。
(模様です、というのは「面接に呼ぶ方には〇月×日△時までに連絡します」と言われた時間を過ぎて今の段階で呼びますとも呼びませんとも連絡が来ていない状況を指して言っています)

この対面面接は、昨年12月に実施したオンラインでの最終面接の「補足」という位置付けです。
いわば、追試です。
最終面接はオンラインで全員一度終わっていて、なのでこれは「対面面接に進んだ」というよりも、「対面が追加された」と考えていただけると嬉しいです。すでにそのオンライン面接で評価ができた人は呼んでいません。

と言ってはくれているけど、まあでもそうは言っても会えた人の方により思い入れが深くなるのが人情では…?

とは率直に思いつつも、でもそれを言ったら私のことを好きで居てくれてる方や、バーチャルの推しがいる、という方の説明ができないですよね。だからバーチャルの人のことを好きな人がどんな風にその人のことを好きか、を最も間近に見てきたであろう私がそこに関してどうこう言うのは違うなと思います。

そもそも私の場合は、「生身でないことがどれだけハンデになったとしても、それでもバーチャルの身体で私がミスiD2021に出ることに意味がある」と思って出た訳だし、だから今年のミスiDの面接をオンラインのみで終えるべきだったかどうかについてはもしかしたら議論の余地があるのかもしれないけど、私自身は意見する立場にないです。まああとは現実的な話として、私の場合はオフラインじゃなきゃ発揮できない実力とかないし、SNSも含めてオンライン上の私の活動で全てを伝えることができなかったなら、それはただただ私の実力不足です。


その上で、オンラインの最終面接は↓みたいな状況だったので、正直そこは少しだけ悔いが残ります。

ただコロナ禍に対する対応という部分に関してはこの1年間ミスiD事務局は最善を尽くされ続けていたと感じているので、そこに関しても私からは「こうすべきだった」と言えることはないです。(とは言えミスiD2022が実施され、かつ再びオンライン面接を併用するのであれば改善の余地は大有りだとは思うし、当然ミスiD事務局側もそう考えておられるとは思います)


今こうやってほぼ全ての選考過程を経て結果を待つだけという状況になっても、あんまりたられば的なことは思わなくて、この人生の上にいる自分一個分の命を最後まで使い切るしかないんだよな、という気持ちです。

これからも色んな事をもっと面白くしたくて、それだけです。