見出し画像

6月とうちわ

こんにちは!
フジプラスコンタクトセンターのえとやんです。

今年もはや6月・・・、和風月名では「水無月(みなづき)」ですね。
あれ?昔も思った疑問が、ふとよぎりました。何故、これだけ雨の降りやすい梅雨のシーズンなのに「水無月」?

和風月名は旧暦になるので、旧暦の6月は現在の7月頃だそうです。ちょうど梅雨が明けて本格的な夏になれば、確かに雨も降らなくなり暑さで水も干上がってしまいますね。なるほど、改めて調べてナットクです。
※諸説あります


6月はうちわ?扇風機?エアコン?

すでに微妙な季節になっていますが、これはお住まいの地域によっても多少異なりますよね。私は日頃、大阪と東京を行ったり来たりしているのですが、大阪や東京は日によっては「夏日(最高気温が25度以上の日)」になり、夜になってもあまり気温が下がらない日もあります。

そんな2拠点生活の私ですが、東京の住処には扇風機が無く、うちわとエアコンの二択です。ただ、エアコン(除湿)かけてじっと寝ていると寒く感じます。なので、ここ数日はうちわを扇ぎながら力尽きていつの間にか寝るパターンです・・・。うちわ、重宝しています。

きっと両刀使いが理想形?!
※イメージ


うちわを捨てる?捨てない?

そんな重宝するうちわ、私は「捨てない派」です。うちわが必要な時があるからなのですが、それにしても何故か何枚も持っています・・・。ちゃんとうちわをストックしておくスペース(定位置)すらあります。

何故「捨てない」かを改めて考えてみたのですが、いくつか理由があります。

①持ち手が「プラスチック製」のものは分離が必要で、ゴミとして捨てにくい。
②イベントとかで受け取ったものが多く、ちょっとした記念でもあるため捨てない。
③そもそも複数枚を持っているのは、厚くて、丈夫で、いい"しなり"を追い求めているから?!

この①~③が瞬時に出てきたのですが、①はいまの時代、プラスチックの使用もちょっとだけ気が引けています。
②のイベントとか、③のいい”しなり”(笑)を追い求めるなら、紙製のうちわもイイかもしれません。


紙うちわ、あります

弊社が運営する「クリエイターズプリントステーション」は、先月の5月にリニューアルオープンしており、毎月新たなプロダクトを提供できるように準備しております。この6月1日にも新たに「紙うちわ」をご用意しました。

コロナも明けて、これからの夏のイベントとかにも大活躍間違い無し!
定形丸型だけでなく、フリーカットなどもありますので、厚くて、丈夫で、いいしなりの紙うちわをお探しの方は、是非一度ご確認ください~!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?