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ムックが好き

捨てられないモノがたくさんある。

たとえば「ムック」

ムックといってもガチャピンの相棒の彼ではなく。ちなみにムックは雪男なんですよね。有名か。

ここで言うムックとは、カラーページが多い、雑誌みたいな本みたいなやつです。最近だと付録付きのブランドムック本が結構売られてる。

”m” agazine  × b ”ook” で「mook」 ということらしい。

雑誌も小説もマンガもスマホやタブレットで気軽に読めるようになったけど、紙っていいよね。そう思うのは、おじさんだからなんだろうか。うん、きっとそうだ。

で、ずっと捨てられないお気に入りのムックがこちら。

「別冊 Lightning 街のアウトドア・スタイルブック」だ!!

こちらが表紙。ビーンブーツ!

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裏表紙をあらためて見てビックリ

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2009年…消費税5%…

自分の中のアウトドア熱が上がりはじめた頃かあ

ちょっとだけ中身を紹介

「ダナーのマウンテンライト」『履き込んだ時間が表情を作る。』

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「グラミチのショーツ」『本格的クライミングショーツの筆頭。』

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と、これ系のお好きな諸兄にはかなり共感していただける内容となっております。

「バーブァーのビデイルジャケット」『英国紳士の正統を今に受け継ぐ。』

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「Barbour」が「バーブァー」って書いてある。今は「バブアー」で定着してるよね。

この記事にビビッときて買った黒のビデイルジャケット、今では経年変化でなかなかいい味が出てきた。それくらい時間が経ったってことか。

「スントのベクター」『フィールドで必要な情報は腕にある』

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スントはベクターを作るのやめちゃったもんな。

~みたいな感じで、今でもパラパラ眺めちゃう。

完全に時間泥棒。

実際にモノを持ってなくても、見てるだけでなんだか自分がカッコよくなれたような気分になれちゃうのが良い。とても良い。

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