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【日誌】2023.3/3~3/6

3/3(金)193日目 

ひな祭り。今日は夜にヨガを開催した。夜のお店の雰囲気とても好き。ただ上手く活用できていないのが現状。アイデアはいくらでも湧いて来るのだが実行に移せていない。自分の身体1つじゃできることも限られてくる。困った。今はまだその時じゃないのかも。って言い訳。夜イベントやキッチン利用したい方いたらお気軽にご相談ください。待ってまーす。
 

3/4(土)194日目 
 
3月一週目の土日。去年の同じ時期はとても暇だった気がする。2月に開店して、開店早々は多くの方が来てくれたけど、3月は閑散としていたような記憶がある。その頃に比べたら今はとても恵まれている。一人も来ない日が続いた時もあった。内装も外装も現在の姿とは異なっていたことも少なからずあるだろうけど、あの日々はあの日々で必要だった過去。無駄なことなんてない。必ずどこかで繋がってくる。と言うか繋げる。

月に何度か眠る前に自分の現在地を確認することがある。何をするかって、物凄く簡単で今の自分が影響を受けているなと思う5人を思い浮かべる。ただそれだけ。面白いことに変わる時もあれば全く変わらない時もある。その時々の気分・感情も勿論関係しているとは思うけれど。少し前の自分に比べたら間違いなく前進している。前進することで出会える人も増えてきた。環境に感謝。自分を褒める。諦めない限り失敗なんてない。継続あるのみ。

3/5(日)195日目 
まだ肌寒いけど、季節は少しずつ春の陽気になってきた。自分の懐事情はいつだって大寒波の真冬。そろそろ春よ、来い。この世の中は思っている以上に優しくない。気を抜けば、すぐにやられる。まるでサバイバル。凄まじい競争社会の中で我々は生活しなくてはいけない。それが生きるってことだし、生物としての在り方かもしれない。何が言いたいかって、戦場くらいは自分で選べってことだ。おそらくこの先、日本の社会構造は二極化していく。富を持つ者、貧困で嘆く者。これはある種仕方ないと思う。今の経済の仕組みが誰かの犠牲の上で成り立つようになってしまっているから。この構造は変わらないと思う。ではどうやって生き残る、または生活していくかとなると、戦える場所で戦うしかない。これに限る。自分が苦手とすることにいつまでも執着していたら、時代に置いていかれる。現代は変化の速度がとても早い。AIの台頭やその他諸々の技術の発達により今年開発された技術は3年後には陳腐に感じているかもしれない。時代が変化するように自分自身も変化する必要があると感じる。ダメだと思ったら次。未来を考える力も必要だけど、見切る力、判断力がこの先大切なのかもしれない。掴み取れ、理想の自分。

3/6(月)196日目 

3年前の丁度この時期くらいに初めて就活をしたような気がする。元々、大学卒業後は地元へ戻り今と同じようなことをしようと思っていた。ただ、現実は甘くない。無職になるよりもとりあえず職に就こうってことで見つけた求人が栃木だった。それで、なぜか縁もゆかりも栃木に来た。その後、入った会社は3週間ぐらいで辞めるのだけど。今思うと、そのタイミングで地元に戻れば良かったかも知れない。ただ、当時の自分にはすぐ地元へ戻るのはダサいと感じる、それこそダサいプライドがあり、そんなこんなで今日までダラダラずるずると栃木に居座っている。それでも自分は栃木に来て良かったと思っている。思うようにいかないことの方が多いけど。

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