見出し画像

Nintendo Switchの後継機について

私が夜な夜なアドレナリンを放出するためにやっている大好きなスプラトゥーン3のフェスが、そろそろ終わるらしい。
スプラトゥーンは代々、発売後二年間でフェスは終わる。
しかし、その後もしばらくはアプデは続く。
ところが今作のスプラ3においては、アプデ自体もそろそろ終わるのではないかという噂がある、とわたしの娘から聞いた。
娘は言う。ニンテンドー後継機が出るせいではないか、と。
後継機で発売するスプラトゥーン4の開発に取り掛かる準備なのかもしれない。そうだとしたら楽しみすぎる。

わたしのオタク気質を受け継いだ娘とは、よく”未来について”語り合う。
AIだとか、メタバースなんかについて話し始めると、わたしたちはハァハァ興奮して盛り上がるのだ。
今回もスプラトゥーン3の話を発端に、Nintendo Switchの次世代機について熱く語り合った。


公式のXアカウントにて、今期中にswitchの後続機種についてのアナウンスがあると発表された。おそらく発売は来期(2025)中ではないかと予想している人たちで盛り上がっているようだ。わたしもそのうちのひとりである。

Switchの改善すべき点については、わたしと娘の意見は一致した。
それは、①フレームレートの低さ、②本体の容量の少なさ、である。
これについてはおそらく次世代機ではかなり改善されるのではないかと思う。これを改善せずに次世代機とは言えないだろう。
さらにわたしたちは、この2つの点を改善するのは当たり前として、新しいなにかを追加するとしたらなんだと思う?ということについて意見交換した。
娘は、前々から復活を望まれている『トモコレ』(トモダチコレクション)が復活してほしいという。
あれはつまりメタバースの先駆けだったのだと。
すれ違い通信をもっと発展させたなにかで、仮想空間を作り上げ交流できたらいいと思っているようだ。
わたしもそれはあったらいいなと思う。
それから、新しいswitchには周辺機器をもっと簡単に接続できる方法がほしいと思う。
たとえば今のswitchだと、Bluetoothのキーボードをswitchに繋げたいとき、有線で接続するかBluetoothの接続用レシーバーを接続して繋がなければならない。
後継機ではもっと簡単に繋げるようになっていれば嬉しい。

それからもう一つ、これはswitch本体のことではないのだけれど、今の任天堂switchのアプリがもっと活かせればいいのにと思う。
switchオンラインに加入していれば、スプラ3のザッカやギア屋さんにはアプリから買い物に行ける…とか。
どのゲームにおいても、作業的なことだけでもアプリからもできるようになると、いろいろ捗りそうな気もする。

さらに、スマホとも連動して交流がもっと簡単になればいいね、とわたしが言うと、それには娘が反対した。
ニンテンドーは、子供でも安心して遊べるのが売りだから、距離感を保って繋がれるゲーム機でないといけない、と。
それは確かにそうだ。
安全に、広く、だれとでも繋がれる次世代ゲーム機。
switchの後続機、とにかく楽しみだ。


とはいえその前に、下半期のニンテンドーダイレクトがある。
DSのソフトがいろいろ帰ってくるのではないかという声も聞かれるようだ。
2009年に発売されたDSのソフトで『おかえり!ちびロボ! ハッピーリッチー大そうじ!』というのがあった。
わたしはそれが大好きだった。ロボットがただお掃除してまわるだけのゲームなのだが、きれいになっていくのは爽快で気持ちよく、意外にもストーリー性があり、ラストは感動してちょっと泣いた。
ちびロボが帰ってきてくれたらうれしい。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?