わたしの恋文 ✦二十七話✦

画像1 さきほどまで、握っていたあなたの手のやわらかさ。ふんわり 柔らかなケーキと同じ。
画像2 「少し休憩しようか」本日3回目のベンチ休憩。
画像3 手を繋いでいることを忘れ、芝生を無邪気に走ったあの日
画像4 一本の遊歩道に、「この先に、分かれ道あればな」と期待する、時間稼ぎ。もうすぐ、デート終了時間
画像5 「好きだよ」告白しようとしたけど、静寂に包まれ言えなかった。周辺の自然が応援してくれてたのに。勇気の出なかった私を柳の穂が慰めてくれた。

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