東映夏の不思議映画祭り

 昨日、なんだかんだ話題になっていた「がんばれいわ!!ロボコン」「スプリンパン まえへすすもう!」「人体のサバイバル」の3本立てを観に行った。

 久しぶりに映画館に行ったのだが、やはり昨今の状況もあり、人の姿はあまりなく、席にも、僕と、おそらく「人体のサバイバル」を観に来た親子連れしかいなかった。
 劇場で映画を観るという習慣が、かなり危機的な状況であることは、深く感じた。

 そんな劇場で観たこの3本立てに関してだが、僕なりに思ったことがあったので、これから「東映夏の不思議映画祭り」と題し、3回に分けて記事を書いていきたい。
 ちなみに、東映はこのあと、「おしりたんてい」を主軸にした、本当の「東映まんがまつり」が控えているため、完全に区別するため、この3本を「東映夏の不思議映画祭り」と題した。

 自分でもなかなか味わうことがなかった映画体験なので、きちんと文章で書けるかが不安だが、なんとか書いていきたい。

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